プロフィールまで確認いただき、ありがとうございます(^^)/
↑妻が生み出した生き物たちです。ブログ記事に幾度となく現れます。
4回転職(S級ブラック企業も経験)をした40代前半、配偶者有り・子供はいない(今のとこ)です。
主な経歴としては、1級販売士、経営コンサルタント、労働組合、大手小売業管理職を経験しています。
2022年5月末日で4社目を退社し、サラリーマンを辞めて、個人で仕事をしています。
16年ぶりに中小企業診断士の勉強をはじめました。
2024年度に完全合格を目指しています。
【保有資格】
・中小企業診断士1次(経済・法務・情報・中小)
・ファイナンシャルプランナー2級技能士
・1級販売士(登録講師)※論文は最優秀賞でした
・初級システムアドミニストレータ(今のITパスポート?)
・MOSエキスパート(Excel・Word)
・証券外務員二種
・カラーコーディネータ
本サイトでは、主体的に会社を辞められる『脱会社依存』を実現するための知識と考え方を提供いたします。
「退職力」「稼ぐ力」「資金力」の3つが揃えば、いつでも転職(独立)できると考えています。
本サイトで提供したいこと
お金があって、稼ぐ力があって、退職の知識があればいつでも転職や独立ができます。
(1)退職力
① 引き止め対策
過度な引き止め、多くのハラスメントが横行しています。引き止められても合法的に、円滑に退職する方法をお伝えしています。
② 事務的手続き
退職のタイミングで100万円以上損することがあります。就業規則の見方や、社会保険についての知識を提供いたします。
(2)稼ぐ力
① 学び直し
人生100年、ひとつの企業で勤める上げる時代ではなくなってきました。社内だけで通用するスキルでは不十分です。
何を学べばいいのか、“知識よりも思考”について発信しています。
② 副業
すぐに転職をしなくても副業によりスキルアップが見込めます。一定のラインを超えれば独立起業も見えてきます。
(3)資金力
① 家計管理
キャッシュフローの考え方、生活費の見直し、税金対策までお金を守る知識を提供しています。
② 投資
お金を増やすと人生の選択肢が広がります。
基本的には安心安全の長期積立投資を推奨しています。NISA、iDeCo、高配当ETFについても触れます。
私のプロフィール
では人生バイオリズムグラフにそって、プロフィールをお伝えいたします!
やはり悩んでいる時に転職をしていますね・・・
(1)学生時代:何も考えずに生きていました
学生時代は何も考えていません。悩みもなかったです。
小学生の時はクラスメイト何人か巻き込んで、マンガ書いたりしていました。
中学・高校はゲーム(ファミコンからプレステ、セガサターンまで)やりまくっていました。有名どころだと、ドラクエ、FF、クロノトリガー・・・RPG好き。
大学入ってからもやはり勉強はせず、バイトやカラオケ(週6回)に明け暮れる日々でしたね。カラオケ好きが高じて、社会人になってからボイトレに通うほどでした。
目に見えるかたちにはなっていませんが、1つのことに集中するとハマる傾向ではあります。
(2)20代前半:学生時代の反動で猛勉強!
いよいよ社会人。1社目はペットフードの商社に入りました。志望動機、あったのかなかったのか(笑)
23歳になってやっと、「なんでこんなとこで、こんなことしてるんだろ?」とふと思いました。
「勉強しよう。『学び』が足りないからこんなことになってるんだ」と反省し、猛勉強し、以下の資格を取得。
【取得した資格】
・1級販売士(登録講師)※論文は当時、最年少で最優秀賞♪
・初級システムアドミニストレータ(今のITパスポート?)
・MOSエキスパート(Excel・Word)
・証券外務員二種
・カラーコーディネータ
手当たり次第・・・って感じですね。目的があったのかなかったのか(笑) 若気の至り。まぁ、のちのち点と点が線になるということもあります。
2社目は「1級販売士」の勉強をしながら、地元のスーパーマーケットに入社。小売業の売場づくりの基礎、計数管理の勉強をさせてもらいましたが、次のステップに進みたく、退社しました。
(3)20代後半:経営コンサル会社でしごかれる
あまり振り返りたくない時期です(笑) 無力さを知った。無知の知。
3年間、経営コンサルタント会社を経験しました。25人の経営者(クライアント)に関わらせていただきました。
平均労働時間は、18時間(8:00~26:00)、週休0.5日くらいだったと思います。
そんな激務の中、中小企業診断士の勉強(科目合格止まりでした)をしながら、上司や先輩にボコボコにされながら我ながらよくやりました(笑)
当時は「死のうと思わないけど、死ぬんじゃないか」という日々でした(笑) 本当に二度とあの頃には戻りたくないです(笑) ただ、この時期が人生で最も成長できた時期です。
【経営コンサル会社で学んだこと】
・経営者感覚:自立・自責・利他
・地頭力:論理的思考、全体から・結論から・シンプルに
・目標管理:目標無き経営は、経営ではない
・経営指導:理論ではなく、現場に入り込む
・計数管理:数字で会話する
業務だけでなく、家計管理にも影響がありました。上司から「家計は企業のPL・BSと同じだ!」と言われ、Excelで家計簿をつけはじめのはこの頃(かれこれ17年間)です。
今は「マネーフォワードME」という素晴らしいアプリに移行しています。
1年目は右も左もわからず、上司・先輩のみならず、クライアント(お客様)からもバカにされたり、担当変えろと言われたり、それはひどかったです。
ただ、2年目以降は仕事が評価されはじめ、社長賞をもらったこともありましたし、経営コンサルティング営業で10,000,000円の契約も経験できました。
(4)30代前半:大手小売業でたのしく仕事♪
20代後半がインプットだとしたら、30代前半はアウトプットの期間でした。経営コンサル会社を卒業し、大手小売業に入社しました。
在籍中に、44人の経営者(クライアント)に関わらせていただきました。
志望動機は「今まで建設業・製造業の守りの経営コンサルが多かったので、小売業のコンサルがしたい!」でした(そのまま会社に伝えてはいませんよ(;^ω^))。
大手ではありますが、経営コンサル会社とはちがい、経営指導のノウハウはそれほどありませんでした。ただ自由な社風だったので、クライアント(経営者)に対して、独自の提案ができました。
【クライアントへの経営指導】
・キャッシュフロー整理:年間収支の予実管理
・売場設計:客単価UP(主に買上点数)
・経費適正化:廃棄・人件費・光熱費
・荒利MIX:高荒利益商材の仕掛け
・作業効率化:バックルーム、在庫管理
・人財育成:経営者右腕育成
大手小売業ではもう一つ、貴重な体験ができました。労働組合の地区議長(エリアを任せてもらえました)を経験し、春闘(毎年2月頃にニュース出るアレです)も2回やりました。従業員数1万人を超える企業ですので、結構仰々しい感じでした。
【労働組合で学んだこと】
・様々な立場への理解:経営者から労働者まで、何を考えているか理解する
・経営感覚:大企業の社長や役員の思考を学べた
・チームワーク:春闘で、みんなで力を合わせて取り組む
・ファシリテーション:みんなのアイデアを引き出し、整理する
・様々な考え方の学び:ワークライフバランス、ダイバーシティなど
別件ですが、投資をはじめたのもこの頃です。知識が浅く、株主優待目当てではじめました。分散・長期積立なんて思考はなく、日本の個別株をちょろちょろと。
今では米国株高配当株、全世界株の積立投資、ビットコイン・・・色々やるようになりました。
(5)30代後半:管理職になり、悩みが増えた
色々とチャレンジできた30代前半とくらべると、30代後半はどちらかというと守り?な人生でした。いわゆる中間管理職になり、業務内容が一気に変わります。
一般職の頃は、自由裁量があり、自己管理で時間を作れましたが、管理職になると、拘束されることが増え、自由時間が減りました。(本来、逆のような気がしますが・・・)
そんな中でも『学び』を続けたく、管理職に必要な知識を勉強しました。
【管理職やるにあたって勉強したこと】
・グロービス学び放題:思考、マーケティング、リーダーシップ、財務・・・
・ビジネス雑誌及び書籍:週刊ダイヤモンド、嫌われる勇気等
・YouTube:リベ大(両学長)、バフェット太郎さん、中田敦彦さん等
「グロービス学び放題」は超オススメです!ビジネスマンであれば、学んでおいて損はないです。別記事でご紹介します。
YouTube(音声だけ)は車での移動時間が長い業務なので、重宝しました。
(6)40代前半:悩みに悩んで、サラリーマン辞めました
40歳になり、結婚しました。
4社目の大手小売業には14年間いましたが、退職しました。
大手小売業にはそれほど大きな不満も不安なかったのですが、一番の決め手は「人に指示するのも、指示されるのも好きじゃないこと」に気づいた(社会不適合者?)からです。
勤務先の会社のせいではなく、40歳過ぎてから、自分にはサラリーマンは向いてないんだと思うようになったのです。
「今の延長線上に自分のしたいことはない」と思い、退職を決断しました。しかし子供がいたり、住宅ローンがあったりするとサラリーマンは辞めてなかったかもしれません。恵まれた環境に本当に感謝です。
退職の3年前くらいから具体的ではないにしても、「この会社にはずっといることはないな」という思いは頭の中にありました。
具体的な行動を取り始めたのは、退職の9ヶ月前からで、ブログを作成しはじめました。
人生100年時代、大企業もいつどうなるかわかりません。
とは言え、年収も福利厚生も手厚く、ブラック企業でもない会社を去りました。両親には「なんで辞めたの??」と言われました。
(それ以上は何も言わずにいてくれました)妻は「辞めて良かったよ。」と言ってくれました。
「大手企業を退職した」この選択が“正しかった”とか“間違っていた”ではなく、決めた選択を“正しかった”ものにしないといけません。一回きりの自分の人生ですから。
生い立ちの記を作成するメリット
上記は何気ないプロフィールですが、転職・退職・独立起業を考えている方は一度「生い立ちの記」をつくってみるといいかもしれません。
【「生い立ちの記」をつくるメリット】
・自分の強み、得意が見えてくる
・自分の本当に好きなこと、大事な価値観がわかる
⇒ 転職時の職務経歴書作成や独立起業時の事業戦略立案の元になる
ご参考になれば。
↓↓↓自分史から考える自己分析↓↓↓
こんななんでもないプロフィールを最後まで見ていただき、本当にありがとうございます(^_-)-☆