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稼ぐ力

【成長】情報収集がうまい人がやっているコツ7選~5つのツールも紹介~

情報収集 うまい人

☑情報収集がうまくなりたい

☑情報収集に追われている(疲れた)

☑効果的な情報収集ツールが知りたい

 

ちぴーさん
ちぴーさん
情報収集をうまくやりたいんだけど、SNSとかアプリとか情報が多すぎてわけわかんないです
P(ぴー)さん
P(ぴー)さん
情報収集がうまい人は①目的意識②取捨選択③習慣化を心得ていますよ

 

7つのコツを体得すれば、ビジネススキルが上がり、出世や転職もしやすくなります。

私も情報収集が苦手でしたが、1年以上ブログというアウトプット作業を繰り返すことで、効果的な情報収集がわかってきたので共有いたします。

 

・情報収集がうまい人は①目的意識②取捨選択③習慣化を心得ている

・情報収集力格差はビジネススキル格差に等しい

・情報収集ツールに使われず、使う側になる

・情報収集がうまくなれば、社内での出世、転職活動も成功確率が上がる

 

情報収集がうまい人がやっているコツ7選

コツは7つありますが、習慣化できれば1ヶ月もかからず体得できます。

何も難しいことはありませんので実践してみましょう。

(1)目的意識を持つ

情報収集は目的ではなく、手段です。

☑そもそも今の自分に必要か?

☑広く浅くでいい内容?

☑深く知りたい内容?

 

「情報がそこにあるから」取りに行くではなく、「欲しい情報だから」取りに行きましょう。

たとえば、ビジネスパーソンであれば、ビジネスの基盤は幅広く抑えつつも、仕事や趣味など深掘りしたい内容は何なのか?

あなたの中で分類分けが明確になっているか確認しましょう。

 

情報収集 うまい人

 

(2)時間との付き合い方が上手い

①スキマ時間+ながら行動

一説によると、1日の平均的なスキマ時間は1時間9分だそうです。

スキマ時間+ながら行動で3時間は情報収集にあてられます。

「家事をしながら」「トイレしながら」「お風呂で歯磨きしながら」

車を運転していても耳は空いていますよね?

 

②損切りができる

「この本、つまらないけど3,000円もしたから読み切らないと…」

「この映画、おもしろくないけどもったいないから最後まで観るかぁ…」

いずれも“お金”がもったいない!という意味ですが、“時間”はもったいなくないですか?

お金は頑張ったら増えますが、時間は増やせません。

必要経費と割り切って、意味のない時間を過ごすのはやめましょう。

 

③「広く浅く」の内容は概要だけと割り切っている

深い関心がない、それほど仕事に関係ない、でもビジネスパーソンの常識として知っておかないといけないニュースもあります。

しかしそんなの全部見ていたらいくら時間があっても足りません。

「見出し」と「リード文」だけで十分です。

 

↓見出し↓

↓リード文↓

 

(3)複数のツールを活用している

「ニュースはYahoo!だけ、SNSはTwitter(見るだけ)、テレビは最近観なくなった」

久々に会った友人がこんな風に言っていました。

私も1年前は同じようなことを言っていましたね…

しかし情報収集がうまい人は複数のツールを活用しています。

ツールにはそれぞれ特性があります。

「具体的な情報収集ツール5選」の章でくわしくお伝えいたします。

 

(4)検索のし方に工夫がある

情報収集能力は検索力とも言えます。

たとえば、「インフレ率の推移」が知りたいとします。

なんと検索しますか?

多くの方が「インフレ率 推移」とGoogle検索すると思います。

 

これでも悪くないんですが、Google画像検索をすると…

グラフだと視覚的に入ってきて、理解がしやすいですね♪

会議資料のネタを探すのもGoogle画像検索は使えます。

 

(5)収集した情報を盲信しない

収集した情報が常に正しいとは限りません。

疑ってかかった方がいいです。

情報そのものに誤りがある、というよりは“偏った”情報発信されていることがあります。

 

たとえば…

☑大手企業のホームページで発信している内容

☑個人ブロガーが発信している内容

 

どちらが正しい情報発信をしている可能性が高いでしょうか?

多くの方が大手企業と答えられると思います。

確かに情報の正確性で言えば、大手企業の方がしっかりしているかもしれません。

 

しかし“偏っている”可能性が高いです。

なぜなら企業の情報発信の多くは、自社商品へ誘導するのが目的だからです。

決して誘導すること自体は悪くないですけどね、、。

 

テレビ番組だってスポンサーに不利な内容を発信しませんよね?

つまり発信者はどこからお金をもらっているか?を考える必要があります。

 

(6)習慣化している

自分で情報収集するルールを決めています。

たとえば…

☑身支度時:資格試験のオンライン講座を受講

☑トイレ時:ニュース、天気予報

☑移動中:YouTubeで業界について勉強

「さて、情報収集しようか…」ではなく、ルーティンにしてしまえば楽チンです。

 

(7)得た情報をアウトプット&共有する

情報収集した内容を「ふむふむ、そういうことか」と賢くなった気分になるのが目的ではありません。

社内の同僚や部下に共有したり、上司に仮説をぶつけたりします。

他人に共有することで、有用な情報なら感謝されます。

何より他人の反応、意見をもらうことで情報がブラッシュアップされ、結果、自分のためになります。

 

ちぴーさん
ちぴーさん
7つのコツを実践するぞー!
P(ぴー)さん
P(ぴー)さん
目的意識を持つことが最重要です。1つずつやっていきましょう。

 

↓↓↓情報収集力がある人は、質問力も高い↓↓↓

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情報収集力のある人が得する5つのこと

情報収集力格差はビジネススキル格差に等しいです。

情報収集力があれば、ビジネスもプライベートもハッピーです。

(1)質の高い情報を取捨選択できる

誤った情報や偏った情報の見分けがつけ、損することがなくなります。

たとえば、昨今はお金に関する話題が増えています。

人生100年時代、少子高齢化、増税、インフレ…

多くの人がお金の不安を抱えています。

 

悪い人たちは人の不安につけ込みます…「将来の不安のために保険を!」「投資しておかないと年金だけでは破綻します」

詐欺まがいの情報を信じてしまうのは、情報格差が原因です。

情報収集力があれば「あれ?なんかこの人おかしいこと言ってるぞ」となります。

(2)新しいアイデアを生み出しやすくなる

新しいアイデアは“無”から生まれません。

既存の情報の組み合わせで新しいものが創造されます。

つまり新しいアイデアのアウトプットには、圧倒的なインプット量が必要になります。

ビジネスで成功している堀江貴文さんも書籍『スマホ人生戦略』で、こんなこと言っています。

 

成功するには、大量の情報を浴びろ。ただし、情報は損得じゃなくて“感情”で掴め

引用:新R25

無限にアイデアがわいているのは、常にインプットをしているからですね。

 

(3)情報収集が得意な人は仕事できる

高い情報収集力があると仕事のスピードが格段に上がります。

情報の取捨選択ができるので、情報整理に時間がかからないからです。

結果、仕事ができます。

 

(4)出世のスピードも上がる

仕事のスピードが速いということは、ビジネスパーソンとしての成長も早いです。

さらには、仕事の幅が広がります。

上司や顧客とのコミュニケーションの幅が広がることで、新たな仕事を任されるチャンスが多いです。

結果、出世のスピードも早まる可能性が高いです。

 

(5)転職活動でも有利

情報収集力が高いと、転職活動もスムーズです。

転職活動を成功させるには、転職市場の情報や職務経歴書をまとめたり、職場では得られない情報が必要になります。

これらを独りでやりきるのは効率が悪いです。

転職エージェントを利用して、情報収集した方が圧倒的に楽です。

 

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ちぴーさん
ちぴーさん
情報収集力があると良いことばかりですね~
P(ぴー)さん
P(ぴー)さん
これから時代が進めば、ますます情報格差は広がるでしょうね

 

具体的な情報収集手段!ツール5選

SNSや情報収集アプリは山ほどあります。

これからも増えていくと思われます。

ツールごとの特性を知り、自分に合ったものを選びましょう。

(1)ニュースアプリ|一般常識を浅く広く

ポイントは、1つは利用した方がいいけど、2つ以上はダウンロードすらしない方がいい、です。

時事ネタは毎日3回(朝、昼、夕)確認しておきたいですね。

自分の仕事に直接関わらない情報は広く浅く仕入れましょう。

 

☑『SmartNews』

☑『Yahoo!ニュース』

☑『ニューズピックス』

 

(2)SNS|目的によって使い分ける

①Twitter

手軽ですが、最も取り扱いが難しいのがTwitterです。

☑メリット:生の声が聴ける。タイムリーな情報が得られる。

☑デメリット:顔が見えない個人の意見が多い(ミクロな話、嘘もある)

マクロな目線でも本当にそうなのか?フォロー増やすためだけに言ってない?などかなり疑ってかかった方がいいのがTwitterです。

 

②YouTube

決まったテーマで知りたい内容がある時にとても有効です。

☑メリット:動画のため、理解しやすい。ながら勉強向き。

☑デメリット:サムネイルだけでは、良い情報かどうか判断しづらい。

チャンネルを登録しておけば、通知もくるので安心ですね。

 

③Tiktok

受身でどんどん情報が流れてきますので、頭がつかれている時、寝る前とかに向いています。

☑メリット:つまらい情報は一瞬で判断でき、次の動画に切り替えられる。

☑デメリット:情報に偏りがある(ユーザー層は30代未満の若年層)

レコメンド機能があるので、自分の関心事について受身で、エンドレスに情報収集できるのが最大のメリットです。

 

(3)ファイナンス関連情報アプリ|経済の流れを知る

『会社四季報ONLINE』や証券会社アプリ(取引があることが前提)です。

ニュースアプリと重複する部分もあるので、最悪なくてもいいです。

 

日経平均がなぜ上がり気味?1ドル何円?

自社の株価や競合他社、注目している企業の数字ぐらいは見ておきましょう。

世界もしくは日本経済の大きな動きが見るが目的です。

数字を見る訓練にもなります。

 

(4)雑誌・書籍(電子書籍含む)|知識を深める

業界についての情報、自部署のミッションに関わる情報などを体系的(全体がわかる)に学ぶには最適です。

同じテーマで10冊程度読めば、同じことを言っていて「結局これが大事なのか」と本質が見えてきます。

なお、体系的に学ぶのであれば、資格取得も有効な手段です。

 

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(5)TV・ラジオ|新しい情報に出会う

「TVはオワコン」と言われています。

ある面ではオワコンかもしれませんが、レコメンド機能がないことが最大の強みです。

アプリやSNSはレコメンド機能があり、自分が日頃よく見る、よく検索する内容をAIが検知して、提案してくれます。

ありがたい機能ですが、欠点は「自分が興味あることしか情報収集できなくなる」ことです。

効率的ですが、効果的ではありません。

 

自分の知らない情報が入ってこないと視野が狭くなります。

TV観る時間がなければ、書店でもいいです。

大型書店をウロウロすれば、新鮮な情報が転がっていますよ。

 

ちぴーさん
ちぴーさん
ツールによってこんなに特徴がちがうんですね~
P(ぴー)さん
P(ぴー)さん
素晴らしいツールばかりですが、メリットデメリットを理解して利用しましょう

 

情報収集で気をつけるべきは「情報に使われない」こと

世の中、情報があふれています。

また情報を提供するツールも年々増え続けています。

これらの情報に使われずに、情報を使ってやりましょう。

情報収集が上手くなれば、社内での出世や転職活動でもまちがいなく有利になります。

 

・情報収集がうまい人は①目的意識②取捨選択③習慣化を心得ている

・情報収集力格差はビジネススキル格差に等しい

・情報収集ツールに使われず、使う側になる

・情報収集がうまくなれば、社内での出世、転職活動も成功確率が上がる

 

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