☑転職エージェントに登録したいがどこが良いかわからない
☑転職エージェントを掛け持ちしてもいいのか不安
☑転職エージェントを掛け持ちする注意点を知りたい
転職活動において、転職エージェントを利用するのは間違いなくプラスになります。
本記事では、転職エージェント大手5社を比較しますので、あなたにとってベストな転職エージェントを選ぶ手助けになれば幸いです。
・転職エージェントを頼ることで良い転職ができる
・エージェントには特長や相性があるので掛け持ちしておく
・最終的には1社(か2社)にしぼる
・転職はリスクがあるが、転職活動にはリスクがない
⇒ 転職は計画的に、転職活動はすぐに取りかかる
・転職市場での市場価値が下がる前に転職活動をはじめる
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おすすめの年齢層 | すべての世代 |
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公開求人数/非公開求人数 | 365,610/268,817(2023年3月30日時点) |
強み | 圧倒的な求人数 |
\私の年収を200万円上げてくれた/
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転職エージェントとは
転職エージェントとは、完全無料で転職のプロがあなたの転職活動をフォローしてくれる存在です。
図解すると以下ようになります。
企業と応募者のマッチングサービスです。
では転職エージェントは具体的に何をしてくれるのか?見てみましょう。
(1)転職のプロが転職活動をフォローしてくれる
転職のプロであるエージェントが主に7つのフォローをしてくれます。
①キャリア相談の上、求人の紹介
②履歴書・職務経歴書の添削
③面接のセッティング
④面接の予行演習
⑤給与などの条件交渉(年収アップが見込める)
⑥退職トラブル相談
⑦就職後のアフターケア
なお、転職エージェント無しだと、独りで転職活動(下図)をすることとなり、多大なエネルギーを要します。(時間は目安です)
(2)非公開求人を取り扱っている
転職エージェントはホームページなど、インターネット上に掲載していない、非公開の求人を扱っています。
もし転職エージェントなしで、独りで転職活動をしていたら一生見つけられない求人があるのです。
また転職エージェントによっては、独占求人(その転職エージェントしか取り扱っていない求人)を持っている企業もあります。
(3)なぜ転職エージェントは完全無料なのか?
転職エージェントのビジネスモデルを知ると理解できます。
前述の図(転職エージェントの仕組み)を見てもらえればわかりますが、転職エージェントは、転職希望者からお金をもらいません。
求人依頼をしている企業からお金をもらいます。
「内定」をもらうタイミングでお金をもらうシステムなので、転職希望者の転職が決まらない限りお金になりません。
ですので、あなたの転職活動を自分事のように一生懸命取り組んでくれます。
転職エージェント5社比較
本記事では転職エージェントの5社を比較しますが、5社5様の特色があります。
各転職エージェントはそれぞれ違った得意分野や運営方針があるので、特長に合わせて利用する必要があります。
おすすめの年齢層 | 公開求人数/非公開求人数 | 強み | |
リクルートエージェント | すべての世代 | 365,610/268,817 | 圧倒的な求人数 |
doda | すべての世代 | 合計 約100,000万件 | 求人の幅(中小、ベンチャー) |
パソナキャリア | すべての世代(女性向け) | 合計 40,000件以上 | 手厚いサポート体制 |
JACリクルートメント | 30代~50代 | 25,000/非公開 | ハイクラス(管理職、高年収)層 |
マイナビAGENT | 20代~30代前半 | 非公開/非公開 | 手厚いサポート体制 |
(1)リクルートエージェント|求人数業界No.1
おすすめの年齢層 | すべての世代 |
---|---|
公開求人数/非公開求人数 | 365,610/268,817(2023年3月30日時点) |
強み | 圧倒的な求人数 |
\私の年収を200万円上げてくれた/
人材業界トップの転職エージェントです。
エージェントの対応が事務的、はっきり意見を言ってくるといった印象を受けます。
ただ現実をしっかり伝えてくれるエージェントの方が一時的に感情的には腹が立っても、結果的には良い転職ができるのではないでしょうか。
それに何と言っても、求人数が圧倒的に多いのが強みです。
転職の選択肢が広がるのは、転職活動において優先順位が非常に高いです。
また他の転職サービスでは紹介されていない「独占求人」も多数あり、大企業から中小ベンチャーまで、幅広い求人を紹介してもらえます。
私も前職の転職ではお世話になり、リクルートエージェントのおかげで200万円の年収アップが実現できました。
↓↓↓リクルートエージェントの評判は↓↓↓
転職活動の仕方がわからない方へ。先ずはリクルートエージェントなど転職サイトに登録しましょう。無料で転職サポートしてくれます。あなたが採用されたらエージェントは企業からお金が入る仕組み。私の友人はその仕組みを知らず何で無料なんだろう〜と思いながらリクルートにお世話になってました
— たえ | ホスト上司のおかげで元外資営業3年総合全国1位 (@otaedesu46) October 16, 2022
(2)doda|圧倒的な求人の幅
おすすめの年齢層 | すべての世代 |
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公開求人数/非公開求人数 | 合計 約100,000件(2022年10月時点) |
強み | 求人の幅(中小、ベンチャー) |
\圧倒的な求人の幅/
リクルートエージェントの次に規模の大きな転職エージェントです。
エージェントに当たり外れがある印象ですが、求人の幅広さが魅力です。
最大手のリクルートエージェントのような大企業のハイクラス求人は多くありませんが、dodaは中小、小型ベンチャーなどが多いです。
経歴にあまり自信がない方も向いています。
初めての転職で、何からしたらいいのか分からなかったけど、、
dodaさんとお電話して、色々わかりました!
少しずつ頑張っていきたい— 転職したい社会人1年目 (@Rimm00715) October 19, 2022
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(3)パソナキャリア|女性向け!手厚いサポート
おすすめの年齢層 | すべての世代(どちらかというと女性向け) |
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公開求人数/非公開求人数 | 合計 40,000件以上(2022年10月時点) |
強み | 手厚いサポート体制 |
\女性向け!手厚いサポート/
求人件数は多くなく、高度な専門性に対するアドバイス力もそれほど高くありません。
ただ手厚いサポート力には定評があり、転職初心者で転職に不安がある方にはおすすめです。電話やメールのレスポンスが速く安心できるエージェントです。
親会社が人材派遣のパソナですので、企業の人事部と直接やり取りにも強いです。
また生の声として、「女性の気持ちをわかってくれる」と好評です。
どの転職エージェントを使おうか迷っている方。リクルートエージェントやdoda、パソナキャリアなどの大手は確実に使っておきたいところですが、それだけではなく自分が行きたい業界に特化している転職エージェントも使ってみると良いですよ。それ以外にも若手や女性、ハイクラスに強いとこもあります。
— 滝谷真也人事&転職ソムリエ転職・キャリアについてブログで情報発信 (@1242twi) March 19, 2022
(4)JACリクルートメント|管理職、専門職向け
おすすめの年齢層 | 30代~50代 |
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公開求人数/非公開求人数 | 25,000/非公開(2022年10月時点) |
強み | ハイクラス(管理職、高年収)層 |
\管理職、専門職向け/
ミドルクラス・ハイクラスの求人が中心で、利用者は比較的年収の高い層が、40代・50代の役職経験者や専門職の方が多く利用しています。
年齢層は30代後半~50代の方といったミドル世代が多いです。
求人の“量”よりも“質”を重視した転職エージェントです。
ただ厳しい一面もあり、利用者の転職市場価値が低いとサービスを利用出来なかったり、求人を紹介されないこともあります。
専門職や管理職、もしくは外資系企業などの「高い専門スキルやマネジメント経験が必要な求人」に特化しているからです。
転職市場価値で判断しますので、「転職者を企業に送り込む」なんてことはなく、JACリクルートメントでは転職希望者と企業のマッチングを慎重に行ってくれます。
私が転職した時はJACリクルートメントの存在を知らなかったです。知ってたら間違いなく登録していましたね。(スキル不足で求人紹介されなかったかもしれませんが、、。)
↓↓↓JACリクルートメントがすべての転職者にはオススメできない理由↓↓↓
僕はJACリクルートメントの方が合ってると思う。
他のエージェントとの違いは、担当者がこちらの転職を手伝うことに加え、人事とのコネクションを直接持っている事。
つまり、担当者の業種は狭くなる代わりに得れる情報は多い+新鮮。
ある程度やりたいことが決まってる人はこちらの方がおすすめ!
— アイス (@ice_d97) October 12, 2022
(5)マイナビAGENT|若手に人気!
おすすめの年齢層 | 20代~30代前半 |
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公開求人数/非公開求人数 | 非公開/非公開 |
強み | 手厚いサポート |
\若手に人気!/
新卒採用で有名な株式会社マイナビが運営する転職エージェントです。
20代には強いですが、40代以上が利用しても紹介できる求人は少ないです。
メールの返答が遅かったり、内定を急かしてくる担当者もいたりしますが、若者向けなだけあって、面接対策や応募書類(履歴書、職務経歴書)のサポート体制が手厚いです。
さらには、内定後のフォローまであり、転職初心者には本当に助かる転職エージェントです。
まりもさん!!
私もなっちんに同意です☺︎私はエージェントに登録しすぎて迷走した人なのですが、最終的に①マイナビエージェント②DODAを使った自己流の2つがメインでした!
複数エージェント登録しても、私の場合は会社被って‥その中でも面白い企業さんを紹介してくれたのがマイナビでした!
— ま♡(。☌ᴗ☌。) (@manami_7aa) January 8, 2019
転職エージェントを複数登録する5つのメリット
複数の転職エージェントに登録することでリスク分散になります。
何のリスクかというと、「こんなはずじゃなかった」リスクです。
具体的には「希望する求人がない」「担当エージェントと合わない」などです。
特に「担当エージェントと合わない」は正直、どの転職エージェントを選んでも起こりうる話です。
人と人ですからね。
では5つのメリット、確認していきましょう。
(1)優良でホワイトな企業に転職できる可能性が高い
ビジネスモデルからわかるように転職エージェント活用する企業は人材にお金をかけています。
『人材にお金をかけられる』
⇒ 潤沢なキャッシュフロー(資金)がある
⇒ 利益が出せる(顧客に支持されている)
⇒ 優秀な人材が集まっている
⇒ 利益が出て・・・
このような好循環が生まれます。
また人材にお金をかけるということは「人を大事にしている」企業とも考えられます。
転職エージェントに複数登録していれば、優良でホワイトな企業に出会える確率は格段に上がります。
(2)自分に合った仕事に出会える可能性が高い
複数の転職エージェントに登録していると、多くの求人情報に触れられます。
公開求人はもちろん、登録者にだけ紹介する「非公開求人」やその転職エージェントでしか取り扱いのない「独占求人」もありますので幅が広がります。
(3)自分にマッチしたエージェントに出会える
転職希望者と転職エージェントも人の子です。
仕事の出来不出来ではなく“相性が悪い”ケースがあります。
これはどちらが悪いわけでもないのですが、転職活動にとっては大きなマイナス要因です。
複数、たとえば3社、つまり3名いれば“相性が悪い”確率は低くなります。
(4)転職エージェント同士で競争意識が生まれる
ビジネスモデル上、転職エージェントとしては転職させたもん勝ちです。
転職活動をいくら手伝っても転職させないとお金になりません。
複数登録していれば、「必ずうちで転職させるんだ」と、あなたの転職活動に真剣に取り組んでくれます。
転職エージェント側からすると「相見積もり」を取られている状態ですね。
(5)転職ノウハウが蓄積される
転職活動には転職ノウハウが必要です。
具体的には、業界の知識や職務経歴書の書き方、面接の対応法などです。
複数登録していると、転職エージェント各社の蓄積されている転職ノウハウにふれられるので、知識の偏りも減らせます。
転職エージェントを複数登録する4つのデメリットと対策
転職エージェントを複数登録をするデメリットは、担当者(キャリアアドバイザー)に振り回されることです。
応募者であるあなたが転職軸をしっかり持っていれば全く問題ありませんが、もし不安であれば要注意です。
4つのデメリットと対策を確認しましょう。
(1)スケジュール管理が大変
3社の転職エージェントに登録するとなると、3人のエージェントと面談し、書類(WEB上)を提出し、対応しなければなりません。
働きながら転職活動するのは大変なのに、3社となるとスケジュール管理が大変になります。
【対策】
面談日程はこちらのペースで構いません。書類提出はWEB上ですので、1社目で作成した内容を使いまわせます。
(2)面談や電話、メール返信に時間が取られる
転職エージェント登録初期は、エージェントと密に面談や電話で話す機会が多いです。
また「求人票、確認されましたでしょうか?」「何日までに気に入らない求人はチェックしておいてください」など宿題をだされることもあります。
私も転職エージェントを利用していた時に「電話、5分で終えますので話せませんか?」と気を遣ってくれるエージェントもいました。あなたが忙しいのはわかってくれています。
【対策】
宿題を出されても、アポイントを入れられても現職の目の前の仕事が優先です。
社内の報連相と同じように「今晩は無理になりました。土曜日の〇時はいかがでしょうか?」とこちらが主体的に動けば問題ないです。
(3)同一の求人に応募してしまう危険性がある
複数の転職エージェントに登録していると、同じ求人を提示されることがあります。
基本的には希望する業種、職種、業界は同じでしょうから、当然起こりうることです。
【対策】
こればっかりは自己管理をするしかありません。
(4)希望していない企業に転職させられそうになる
よろしくないエージェントが自分の成績(お金ほしさ)のために、あなたが希望していない企業に転職させようとしてくることがあるようです。
私は出会ったことありませんが、転職エージェントのビジネスモデル上、ありえる話です。
【対策】
希望しないことに対しては固い意思を持って、お断りしてください。
2回以上続くようでしたら、登録解除、もしくは担当者変更を申し出ましょう。
なお、リクルートエージェントは定期的に担当エージェントの上長から「担当者はいかがですか?不満はありませんか?」といったメールをいただいていました(2022年6月の話です)。
転職活動はすぐ始めた方が良い3つの理由
年齢的にもモチベーション的にも転職活動はすぐに始めた方が良いです。
転職はすぐじゃなくても、転職活動は早ければ早いほど良いです。
転職はリスクがありますが、転職活動はノーリスクです。
転職エージェントも無料ですしね。
(1)転職モチベーションが高いうちに
本記事を見ていただいているということは少なくとも「転職しようかな」とあなたの心の声がささやいているのだと思います。
しかし一般に時間の経過とともに転職モチベーションは下がり続けてしまいます。
「まぁ今の会社に不満あるけど、多少ガマンすればいいし」
「家族のこと考えたら、転職失敗できないし」と考えてしまいます。
人間、誰にでもあることですが、知らないことや経験したことがないことを受け入れたくない、という心理的傾向、「現状維持バイアス」があるからです。
仮に現職場がブラック企業であれば、なおのこと考える時間がなく、視野が狭くなってしまい、環境を変えようという気持ちがなくなります。
↓↓↓ブラック企業にいるとこうなります↓↓↓
(2)転職市場での市場価値が下がっていく前に
現職場から転職したいと考えているのであれば、あなたにとって今の会社は「終わってるヤバい会社」の可能性が高いです。
「終わってるヤバい会社」に居続けるとあなたの市場価値が下がり続けます。
仮に、ですがお客様のことも考えず、上司の顔色をうかがったり、生産性のない会議を繰り返していてはビジネススキルが上がることはありません。
つまり転職市場での市場価値は上がらないどころか、年齢とともに下がっていきます。
↓↓↓終わってる会社:17の特徴↓↓↓
(3)今日が人生で一番若い日
転職市場は活況です。
35~44歳の転職者は67万人(2000年)から106万人(2016年)1.6倍になり、ミドル世代もどんどん転職しています。(厚生労働省調べ)
とはいえ、やはり20代の若者が転職では有利な状況は変わりません。
一日でも早くビジネススキルUPでき、ワークライフバランスも、そして年収も上がる転職をするために、転職活動を開始した方がいいです。
今日が人生で一番若い日です。
↓↓↓転職がこわい人ほど転職活動した方が良い理由↓↓↓
転職エージェント掛け持ちの注意点・ヒント
転職エージェントを掛け持ちするのはメリットが多いですが、注意すべきこともあります。
よくある注意点やヒントを確認しましょう。
(1)転職エージェント以外で内定が決まったら?
すぐに担当エージェントに連絡しましょう。掛け持ちであれば、すべてのエージェントへの連絡が必要です。
連絡方法は電話、つながらなければメールで簡単でもいいので一報入れておきましょう。早く伝えることが重要です。
申し訳ない気持ちがあるかもしませんが、エージェントへの連絡が遅れると企業にもエージェントにも迷惑がかかります。
仮に内定をもらっても辞退しようか迷っているのであれば、その旨を担当エージェントに相談しましょう。
「エージェントなんて、一回きりなんで付き合いだし…」と考えるのは軽率かもしれません。転職は今回きりとは限りません。
信頼を失うと、エージェントとも企業とも一緒に仕事をするのは困難になります。
(2)同じ会社に違う転職エージェントから応募してしまいましたが、大丈夫でしょうか?
大丈夫ではないので、気づいたらすぐにエージェントへ連絡をしてください。
「複数チャネルから応募をした方が接触率が上がって、内定率が上がる」と思ったり、悪意なく、うっかり同じ企業に二重応募してしまうことはありますよね。
しかしエージェントと応募先企業の両者に迷惑をかけますし、何よりあなたが少なくとも2つの損をします。
☑内定がもらえなくなる可能性が高い
⇒ 応募先企業に「二重応募なんて自己管理ができないな…仕事任せられないな」と思われる。
☑他の求職者を採用する(結果、内定もらえない)
二重応募はトラブル調整に時間がかかります。となると、「この人はもういいっか」となり他の求職者を採用してしまうことがあります。
またエージェントと転職サイトから二重に応募してしまうケースもあるので、注意しましょう。
(3)エージェントを通さず内定の連絡が着ました。そのまま手続き進めていいですか?
その企業は辞退することをオススメいたします。
なぜならエージェントを通して応募したにも関わらず、エージェントを通さずに企業からあなたに内定連絡があるということは、契約に違反しているからです。
すぐに転職エージェントの担当者に事実を伝えましょう。
なぜ、企業から直接連絡してくるのか?
前述のエージェントのビジネスモデルを思い出してもらいたいですが、企業がエージェントへの紹介料を払わないためです。
そんなコンプライアンス違反(約束を破る)をする企業に入社しても、あなたが不幸なこと(待遇が悪く、早期退職など)になる可能性がきわめて高いです。
(4)業界特化した転職エージェントはありますか?
あります。
本記事でご紹介している5社は大手の総合型の転職エージェントです。
中小やベンチャー企業に特化した転職エージェントもありますし、他にはスポーツ業界に特化した転職エージェントもあります。
スポーツに関する仕事・転職・就職情報を紹介したWEBサイトであるWLEXPO仕事ナビ「スポーツ系おすすめ転職エージェント12選」が参考になります。
(5)手続きが楽な転職支援サービスはありますか?
あります。
「転職サイト」と「転職エージェント」双方の良い部分を利用できるサービスとなっており、求職者の好きなタイミングで求人検索・応募ができ、おすすめ求人の紹介や面接サポートをキャリアアドバイザーから受けることもできます。
「jobuddy+(ジョバディ)」さんは面倒な手続きを最小限にした「転職活動がラクになる」転職支援サービスです。
まず転職エージェントの掛け持ち登録から
あなた自身にあった転職エージェントを組み合わせて、3社以上の掛け持ち登録が転職活動の最初の一歩です。
転職エージェントのメリット、デメリットを踏まえた上で、転職活動を進めていき、最終的には転職エージェントを1社(か2社)に絞りましょう。
あなたの希望する転職を実現してくれる転職エージェントに出会えれば、今より良い環境に変わるはずです。
おすすめの年齢層 | 公開求人数/非公開求人数 | 強み | |
リクルートエージェント | すべての世代 | 365,610/268,817 | 圧倒的な求人数 |
doda | すべての世代 | 合計 約100,000万件 | 求人の幅(中小、ベンチャー) |
パソナキャリア | すべての世代(女性向け) | 合計 40,000件以上 | 手厚いサポート体制 |
JACリクルートメント | 30代~50代 | 25,000/非公開 | ハイクラス(管理職、高年収)層 |
マイナビAGENT | 20代~30代前半 | 非公開/非公開 | 手厚いサポート体制 |
↓↓↓迷ったらまずは『リクルートエージェント』に登録↓↓↓
おすすめの年齢層 | すべての世代 |
---|---|
公開求人数/非公開求人数 | 365,610/268,817(2023年3月30日時点) |
強み | 圧倒的な求人数 |
\私の年収を200万円上げてくれた/
・転職エージェントを頼ることで良い転職ができる
・エージェントには特長や相性があるので掛け持ちしておく
・最終的には1社(か2社)にしぼる
・転職はリスクがあるが、転職活動にはリスクがない
⇒ 転職は計画的に、転職活動はすぐに取りかかる
・転職市場での市場価値が下がる前に転職活動をはじめる
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