☑「忙しい」が口ぐせになっている
☑月曜日が来るのがゆううつ
☑忙しくて家族や友人、趣味の時間がない
最近、仕事が忙しすぎて、家族ともまともに話せてないんですよね…。日曜の夜はサザエさんを見ながら「また月曜が来るのか…」って憂鬱になります。
それ、まさに『モモ』の世界ですよ。
モモ? 何ですか、それ?食べれるの?
『モモ』はドイツの児童書なんですが、実は現代の働き方にも通じる深いテーマがあるんです。物語には『灰色の男たち』という存在が出てくるんですが、彼らは『時間を節約すれば豊かになれる』と人々を騙し、実際には生きる喜びを奪ってしまうんです。
それって、会社みたいなものですか?
まさにその通りです。仕事に追われているうちに、気づけば自分の時間がなくなり、本当に大切なものを見失ってしまう。私も20年間のサラリーマン生活でそんな状況でしたが、脱サラして自分の時間を取り戻しました。今日は、その方法を一緒に考えてみませんか?
- 自分の時間の使い方は自分で決めるもの
- 忙しさの正体は「時間を支配されている」ことにある
- 会社は出世や高給などの「誘惑」で時間を奪う
- 脱サラは勢いではなく、計画的に準備することが重要
- 「いつかやりたい」ではなく「今やる」意識を持つことが大切
ブラック企業含め4回の転職をし、20年間のサラリーマン経験の末、脱サラし人生を取り戻した体験談、また知恵袋の回答者として見解も踏まえてお伝えいたします

会社はあなたの時間を奪う灰色の男たち?
多くのビジネスパーソンは常に多忙です。
仕事によっては日曜日でも上司や取引先から電話があったり、急な出勤を求められる事もあるかと思います。
私も土日夜間関係なく電話がある仕事をしていました。早朝4時とかの電話は本当にキツかったですね…
しかし会社員なので、会社や上長の言う通りに動かねばなりません。
つまりはあなたの時間を奪われているわけですが、それは仕事そのものにではなく、灰色の男のせいかもしれません。
ところで灰色の男って誰ですか??
物語『モモ』に出てくる人物です。少し長いですが、まずは『モモ』の要約文を読んでみてください。単なる物語ではなく、ビジネスパーソンに大いに関係のある話です。
(1)ミヒャエル・エンデ作『モモ』要約文
『モモ』は50年ほどドイツで生まれた児童書です。
時間泥棒と戦う少女モモの物語であり、舞台はどこかの町。
そこには時間を節約すれば豊かになれると説き、人々の時間を奪う“灰色の男たち”が現れます。
彼らの影響で人々は効率を優先し、心のこもった会話や余暇を失い、生きる喜びを忘れてしまいます。
モモは人の話を聞く力を持つ不思議な少女。
彼女は時間の本質を探るために“時間の管理者”マイスター・ホラと出会います。
ホラは時間とは「将来のために貯蓄する」ものではなく、「今を生きる」ためにあることをモモに教えます。
そして時間は“時間の花”として存在し、それを奪う灰色の男たちによって人々は本来の豊かさを失っていると明かされます。
モモはホラから託された時間の花を使い、灰色の男たちが盗み蓄えた時間を解放することを決意します。
最終的にモモは彼らを打ち破り、人々は再び自分の時間を取り戻します。
この物語の核心は、時間は管理や節約の対象ではなく、本来は自分自身が自由に使うべきものであり、心を満たすために存在するということです。
エンデは『モモ』を通じて、現代社会においても私たちが「今この瞬間を生きる」ことの大切さを説いています。
灰色の男とは…人々に時間の節約を促しながら実際には時間を奪い、生きる喜びを失わせる存在ってことですね…
はい。かなりギュッと要約していますが、つまりは時間は将来のために貯蓄するものではなく、自分自身が使い方を決め、今を大切に生きるためのものである事を説いています。
(2)「仕事が忙しいから時間がない」は本当か?
「仕事が忙しいから時間がない」と感じるのは、本当に仕方のないことでしょうか?
時間が奪われているのは会社に属しているから…そんなことはわかっている。
けど会社員として働かないとお金がもらえない。
お金がもらえないと自分や家族の生活が守れない…多くの方がそんな状況ではないでしょうか。
一方で、朝から晩まで働き、休日も仕事のことが頭から離れず、家族や趣味の時間を持てない悔しさ。
この「忙しい」という状況は「時間を支配されている」とも言い換えられます。
会社員である限り、上司や取引先の都合に振り回され、自由な時間を確保することは難しいです。
長時間労働や残業が当たり前になり、気づけば「自分のための時間」が消えている方が多いのではないでしょうか。
果たしてこのままの働き方で本当に幸せになれるのか、一度立ち止まって考え直すキッカケとなる作品が『モモ』という物語です。
(3)『モモ』に登場する時間泥棒と会社の共通点
『モモ』に登場する灰色の男たちは「時間を節約すれば豊かになる」と説きながら、実際には人々の時間を奪い、心のゆとりを失わせていました。
これは現代の会社にも通じる構造と言えます。
会社は「仕事を頑張れば安定と幸せが手に入る」と言いながら、長時間労働を強い、従業員の自由な時間を搾取している。
…という見方も出来るかもしれません。
出世や昇給のために働き続けるうちに、本当に大切な時間が削られていきます。
効率や生産性を求められ、プライベートの時間さえ仕事に縛られてしまう。
結局、時間を奪われ続けることで、豊かさではなく疲労と虚無だけが残るのではないでしょうか。
(4)会社が仕掛ける「誘惑」によって時間を奪われる
会社はさまざまな「誘惑」を用意し、従業員の時間を縛りつけている側面があります。
たとえば出世レースに勝ち残れば高い地位と権限が手に入ると言われるが、その分責任や労働時間が増え、自由は失われます。
高い給料や充実した福利厚生も魅力的だが、それに依存するほど会社から離れられなくなります。
さらに「チームワーク」を強調し「仲間のために頑張るのが美徳」と思わせ、長時間労働を正当化する。
こうした仕掛けによって、気づけば人生の大半を会社に捧げ、自由な時間を奪われてしまう一方です。
会社は従業員の時間を搾取していますよね!許せない!
まぁ落ち着いてください。会社は他人(株主や社長)の資本の元で雇用されているので当然と言えば当然という見方もできます。また酷な言い方ですが、そもそも会社で働くことを選んだは自分自身ですしね。一方で、会社に所属していても、自身が価値を感じられる時間を過ごしていれば問題ないですよね。
100%納得してできる仕事であれば、時間を奪われている感はないかもですね…でも会社員でそんな事まず無いですもんね
では仕事を辞めたらどんな未来が待っているのか?確認してみましょう
仕事を辞めたら人生楽しすぎ?
私の場合は仕事を辞めたら人生楽しすぎました。
私は脱サラして自分の人生を取り戻したと感じています
振り返ってみると、会社員時代は自分の人生を生きていなかったと思っています。
とはいえ、会社員時代はずっと楽しくなかったのかと言われるとそんなこともありません。
会社の仲間と心から笑える時間もありましたし、成長できたと実感できる事もありました。
それでも私は会社員を辞めました。
仕事を辞めようと思うサインがあったからです。
仕事を辞めた方がいいサインについてお伝えいたします。
私の場合は40歳過ぎて、結婚してからそのサインが現れました
(1)仕事を辞めた方がいいサインとは?
①心身ともに疲れ切っている
簡単に確認する方法として、まずは構えずにありのままの自分を鏡で見てみましょう。
会社から22時ぐらいに帰宅したタイミングがちょうど素が出るかと思います。
顔色はどうか?目の下にクマができ、疲れた表情をしていないか?いかがでしょうか。
仕事に追われるあまり、十分な休息を取れず、慢性的な疲労が抜けないなら危険信号です。
毎日12時間労働、休日出勤が当たり前になり、心も体もボロボロの状態かと思います。
20代のうちは多少無理が効きますが、年齢を重ねるにつれ、体の回復力は落ちていきます。
さらには、たとえば趣味だった釣りや山登り、ギターなどもここ1年間以上やれていないとしたら、楽しみがすべて失われている証拠です。
これ以上続けると、ただ働くだけの人生になり、心の余裕を完全に失ってしまいます。
②周囲の大切な人との時間が全く無い
家族や友人との時間は人生の大切な要素です。
しかし仕事中心の生活を送るうちに、彼らと過ごす時間が極端に減っていないでしょうか。
たとえば仕事が忙しくて配偶者とゆっくり会話をする機会がない、友人と遊ぶこともほとんどなくなったというなら、それは会社に時間を奪われている証拠かもしれません。
特に配偶者の表情がどこか寂しそうだったり、会話が減ったりしているなら要注意です。
人間関係は時間をかけて築くものだが、時間がなければ次第に心の距離も離れていくもの。
気づけば、大切な人たちが自分の人生から消えてしまうかもしれないです。
私は②のサインに該当します。結婚して、妻と一緒にいるうちに仕事ばかりに向き合っている事にとても違和感を覚え、脱サラに至りました。
(2)仕事を辞めると、時間の「質」が変わる
仕事を辞めると、時間の「質」が劇的に変わります。
これまで会社のために使っていた時間を、自分自身のために使えるようになるからです。
多くの人は時間を「量的資源」として捉え、何時間働いたかで価値を測ります。
しかし人生という視点で考えれば、時間は「質的資源」であり、どう使うかが重要になのです。
たとえば仕事に縛られていた時間を、家族や趣味、自分の成長に充てることで、満足度は格段に上がりました。
自由な時間を持つことで、心の余裕が生まれ、充実した日々を送れるようになるでしょう。
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(3)40代でも遅くない!「時間の花」を取り戻す方法
『モモ』に登場する灰色の男たちは、人々の時間を奪い、それを貯め込むことで支配していました。
しかしモモは彼らから「時間の花」を取り戻し、人々に本来の豊かな時間を返しました。
これは現代社会にも当てはまります。
会社は「安定」や「成長」をエサに、従業員の時間を奪い続けます。
しかし時間とは本来、自分自身のものであり、会社に預けるものではありません。
40代にもなると管理職になったり、家族を持ったり、責任世代と言われます。
それでも「仕事一筋で生きてきたが、本当にこれでいいのか?」と疑問を持ったなら、それは「時間の花」を取り戻すチャンスかもしれません。
会社を辞め、自由な時間を取り戻すことで、自分が本当にやりたかったことに時間を使う。
仕事だけの人生ではなく、自分の人生を生きるために、今こそ「時間の花」を取り戻すべきタイミングかもしれません。
ボクももっと人間らしく生きたいです…でもどうやって?
では実際に会社を辞めて、自分の時間を取り戻す方法を考えてみましょう
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会社を辞めて、自分の時間を取り戻す方法
自分の時間を取り戻したくて会社を辞めようと思いますが、お金が心配で…
お金の不安は大きいですよね。無計画に勢いで辞めるのは危険です。会社を辞める前に考えるべきこと、一定期間低収入でも生き延びる方法をお伝えしますね。
(1)会社を辞める前に考えるべきこと
自分自身の時間を取り戻すために、会社を辞めると決意し「では明日、退職届を会社に提出します!」…というのは危険です。
路頭に迷う可能性が大きいからです。
まずは自己分析し、ぼんやりとでも脱サラ後にやりたい仕事を想像し、必要なスキルや顧客を得るために副業や学び直しにより徐々に会社依存を減らしていきましょう。
①計画的退職
会社を辞めて自由な時間を手に入れたいと思っても、勢いだけで退職するのはリスクが高いです。
少なくとも半年前、できれば1~3年前から計画的に準備を進めましょう。
特にお金とスキルの問題は慎重に考える必要があります。
貯蓄が十分にないと、退職後の生活が不安定になり、結局また会社に依存することになります。
しかも多くは以前よりも不利な状況での依存です。
また計画的に退職を進めれば、賞与や退職金などを最大限に活用でき、経済的な余裕を確保しやすいです。
焦らずに準備を進め、自分のタイミングで会社を辞めることが、時間の花を取り戻すための第一歩となるでしょう。
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②転職活動
脱サラも一つの「転職」であり、単に会社を辞めるだけではなく、次のステップを明確にすることが重要です。
どこかの会社に転職する目的ではなくても転職活動をすることで、自己分析や現状分析ができ、自分の強みや市場価値を見極める機会になります。
また転職活動のプロセスを経験することで、転職市場で何が必要なのかがわかり、フリーランスや個人事業主としても戦えるスキルや知識が身につきます。
特に業界のトレンドや求められるスキルを把握することで、自分に最適な働き方を選択しやすくなります。
まずは転職活動を通じて、自分のキャリアの方向性を見直し、新たな選択肢を見つけてみましょう。
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③副業
副業を始める目的は単にお金を稼ぐことではなく、会社依存を徐々に減らしていくことにあります。
本業だけに頼る生活では、会社の都合に振り回され、自由な時間を確保することが難しいです。
しかし副業を通じて新たな収入源を確保すれば、会社に縛られることなく働く選択肢を持つことができます。
最初は少額でも、副業が軌道に乗れば、退職後の収入の柱として機能していきます。
重要なのは自分の得意分野や興味のある分野で副業を始め、少しずつ経験を積んでいくことです。
会社に頼らない生き方を実現するために、今すぐ行動を起こしましょう。
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④学び直し
現職で身につけたスキルだけで脱サラするのが不安なら、学び直しを検討するのも一つの方法です。
転職や独立に役立つスキルを身につけることで、会社を辞めた後の選択肢が広がります。
特に今注目されているの中小企業診断士やMBAの資格は、経営やマーケティングの知識を体系的に学ぶことができ、フリーランスやコンサルタントとして独立する道を開きやすくなります。
またオンライン講座や専門学校を活用すれば、働きながらでもスキルアップが可能です。
学び直しを通じて自分の市場価値を高めることで、会社に依存しない生き方を実現しやすくなるでしょう。
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(2)仕事を辞めても大丈夫な仕組みを作る
仕事を辞める際に最大のネックとなるのは、お金の問題です。
収入源が会社の給料だけだと、辞めた途端に生活が不安定になり、再び会社に依存せざるを得なくなります。
そこで重要なのが、収入の複数化と生活コストの最適化です。
副業や投資を活用し会社以外からの収入を確保することで、経済的な自由度を高められます。
また生活費を見直し、無駄な支出を減らすことで必要な収入額を抑える事も重要です。
お金の流れをコントロールでき、会社の呪縛から解放され、自分の時間を自由に使える人生を実現できます。
お金の流れ管理ポイント
- 家計管理(固定費・変動費・娯楽費に分解)
- 資産運用(分散・積立・長期を基本)
- 失業保険受給額最大化
- 社会保険料支払い最小化
具体的にどうすれば…?
以下の記事を参考にしてください。また投資をするのであれば振り幅の大きい仮想通貨なのではなく、オールカントリーやS&P500などで分散・積立・長期で低リスクなところから始めましょう。
↓↓↓お金を守る方法↓↓↓
↓↓↓退職後の出費を最小限に抑える↓↓↓
(3)脱サラ直後は初期投資額や固定費が低い事業をやる
脱サラしたし、来月の念願のカフェを開店するぞー!
意気込みは素晴らしいですが、脱サラ直後の事業経験が少ないうちは、初期投資額や固定費を抑えた事業から始めるのが安全です
☑脱サラ直後の最適な仕事の条件
⇒ 損益分岐点が低い事業を選ぶ
最初から大きな資金を投じる事業は、回収するのに時間がかかる。
小さな投資で始め、利益が出る仕組みを作るのが先決。
☑固定費が低いビジネスを選ぶ
固定費が高いと、収益が安定する前に資金が尽きるリスクが高まる。
特に最初は、家賃・人件費・仕入れ費などを最小限に抑えられる仕事が望ましい。
☑Web関連ビジネスはリスクが低い
Webライターやブログ、コンテンツ販売など、パソコン1台でできるビジネスは初期投資も不要で、損失リスクも低い。
でもせっかく脱サラしたのにすぐに好きな事出来ないなんてさみしいです…
フリーランスや個人事業主は持久戦です。本当にやりたい事で成功するために、スタートから無理をして途中でリタイアするのはもったいないです。カフェをするにしても事前にWebで情報収集・発信し、ネット販売を試してターゲット顧客のニーズを把握したりしてから本格的にスタートさせるのが良いでしょう。
~事業ごとの初期投資・固定費の比較~
☑(小規模)カフェの場合
・初期投資: 約800万~1200万円(店舗の内装・設備・コーヒーマシン・仕入れ費用)
・月間固定費: 約20万円(家賃・光熱費・仕入れ・広告費)
☑(あくまで一例)Webライター・ブログ運営なら
・初期投資: 0円(パソコンとネット環境があればOK)
・月間固定費: 生活費のみ(ブログ運営ならサーバー代1,000円程度)
なるほど。よーし!固定費が低い仕事を探すぞー!
ただし、Web上には特にSNSで「簡単に稼げる」「1日〇万円」などのあやしい誘いが多いのも事実です。詐欺や情報商材ビジネスに騙されないよう、信頼できる情報源を慎重に選び、正しい知識を持って進めてくださいね。
↓↓↓情報取集の上手いやり方↓↓↓
(4)「いつかやりたい」ではなく「今やる」
『モモ』の世界と同じように、時間は「将来のために貯蓄する」ものではなく、「今を生きる」ためにあります。
多くの人が「いつかやりたい」と考えながらも、忙しさを理由に先延ばしにしてしまうものです。
しかし会社に時間を奪われ続けている限り、その「いつか」は永遠に来ないかもしれません。
時間は有限であり、今この瞬間をどう使うかが人生の質を決めるのではないでしょうか。
やりたいことを後回しにせず、「今やる」という意識を持つことが大切です。
未来のために我慢するのではなく、自分の人生を取り戻し、本当に大切なことに時間を使いましょう。
↓↓↓私が脱サラした理由↓↓↓
人生は楽しく、豊かに過ごすもの
私たちは「仕事が忙しいから時間がない」と思い込み、日々の生活に追われています。
しかしこれは本当に仕方のないことなのでしょうか?
『モモ』に登場する灰色の男たちは、「時間を節約すれば豊かになる」と言いながら、実際には人々の自由と生きる喜びを奪っていました。
これは現代の会社にも当てはまる構造です。
仕事を頑張ればいつかは幸せになれると言われながら、結果的に人生の大半を労働に捧げてしまう人が多いのが現実です。
本記事では、会社を辞めることで「時間の花」を取り戻し、自分の人生を生きる方法について考えを述べました。
「いつかやりたい」ではなく、「今やる」ための一歩を踏み出しませんか?
- 自分の時間の使い方は自分で決めるもの
- 忙しさの正体は「時間を支配されている」ことにある
- 会社は出世や高給などの「誘惑」で時間を奪う
- 脱サラは勢いではなく、計画的に準備することが重要
- 「いつかやりたい」ではなく「今やる」意識を持つことが大切

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