☑セカンドキャリアを見据えて、資格取得を考えているがどの資格が良いかわからない
☑5年以内に会社を辞めて、脱サラを考えている
☑資格取得を通して、人生を変えたい
40代になると「今のままではダメだ」と思っても子育て、介護、住宅ローンなどがあり、転職に踏み切るのは難しいことが多いです。
「明日、会社を辞めます」はできなくても、会社に在籍しながら1~2年かけてでも中難度の資格を取得することでセカンドキャリア(第2の人生)をより良くすることはできます。
では40代が目指すべき資格は何がいいのか?
40代はどのような心構えで資格取得に臨むのか?
多忙な40代ビジネスパーソンのベストな勉強法は?
資格を取得し、より良いセカンドキャリアを実現できるキッカケになれば幸いです。
40代から人生やり直すには、なぜ会社を辞める前に資格取得すべきなのか?
セカンドキャリア(第2の人生)を考えるべきタイミングだからです。
20代はがむしゃらに頑張り、30代で仕事が認められ責任ある立場になり、プライベートでもライフイベントがピークを迎えるのが40歳前後です。
自身の老後も考え「このままでいいのか?これが本当にやりたかったことか?」と考えている人もとても多いです。
同時に「どうにもできない」と考えてアクションを起こせていない自分が歯がゆかったりします。
(1)数年後に独立起業~セカンドキャリア~
40代は「今すぐ転職」は難しい環境の人が多いです。
しかし会社の将来性、物価高、世界的不況を考えるとこのままでいいのか?会社に依存したままで大丈夫かな?と感じるのはごく自然です。
数年後に独立起業するのか。しないにしても手に職(資格)をつけておきたいですね。
実際に、いま中高年の間でキャリアアップや副業、定年後のセカンドキャリアを考える人が増えています。
40代以上で特に「中難度資格」の受験が急増しています。
たとえば21年度の宅地建物取引士試験の受験者23万4714人のうち、40代以上の中高年が4割近くを占めます。
今の組織に長くは依存できないと考える中高年が増えているのです。
「中難度資格」を活かして、計画的に独立起業を狙うのも選択肢の一つです。
(2)副業で活かす
会社を辞めなくても在籍しながら副業で資格を活かすこともできます。
ここでいう副業とは、時間切り売り型ではなく、スキル提供型の副業です。
一定レベル以上の資格があれば専門性の高い仕事ができます。
たとえば、副業でWEBライターが社会保険労務士の資格を持っていたら、労働問題に関する記事監修を受けることができます。
資格があるとないとでは、もらえるお金も仕事量も全く変わってきます。
また副業が上手くいけば、会社依存から抜け出し、独立起業の道も見えてくるかもしれません。
↓↓↓副業する前に副業の勉強をする↓↓↓
(3)実務に活かせる
「資格があれば昇進できます!」なんてキレイゴトは言いません。
ただ一定レベルの資格で、本業に関連するものであればスキルアップする確率は高まります。
社内評価が目的でなくても、クライアントのためでもいいじゃないですか。
今まであなたが社内で積み上げてきたスキルに加え、資格の知識をMIXすることでより良い仕事ができます。
資格の良いところは体系的に学べることですので、“経験”という点と点が線に、面になることが実感できるものです。
(4)定年退職後も働ける~人生100年時代~
人生100年時代、60歳で定年退職しても75歳までは働かなくてはならない時代です。
定年退職後、15年間はどうしますか?
70歳の弱った身体で肉体労働をしますか?しんどいし、病気になるかもしれません。
自分の子供ぐらいの人に使われて、人生を終えますか?くやしくないですか。
「会社を辞めても一生食べていける資格とスキル」があれば、会社などの組織に依存せずに自分の人生をコントロールできます。
40代が会社を辞めても一生食べていけるオススメの国家資格5選
いずれの資格も「人生経験が活かせる」「超難関資格は避ける」ことがポイントになります。
40代は記憶力では20代より劣るかもしれませんが、人生経験は豊富な方は多いでしょう。
多忙なビジネスパーソンは中難度の資格を1~2年かけて取得するのが現実的です。
なお、目安で平均年収を記載していますが、あくまで平均であり営業力次第で上げられます。
(1)行政書士
① どんな資格?
行政書士は「身近な街の法律家」と言えます。
官公署に提出する許認可等の書類の作成や提出手続きの代理、相談業務を実施します。
たとえば事実証明の書類として契約書や遺言書、内容証明などが作成できます。
取り扱える書類の種類は1万以上あり「書類のプロ」です。
② 40代におすすめ理由
・独占業務があるため独立しやすい
・事務手続きの知識だけでなく、人脈や営業スキルを活かせる
・年収:550万円
(年収についての)引用:アンドキャリア「【2021年版】国家資格年収ランキング|会社を辞めても一生食べていけるのは?」
③ 勉強時間・難易度
合格率は10~15%です。
500~800時間程度必要と言われています。
1日あたりの1時間(推奨勉強期間:2年間換算)です。
いわゆる「士業」の中では比較的難易度は低いです。比較的・・・ですが。
・本業で事務的業務もやっている
・正確性を重んじる
・勉強熱心
(2)中小企業診断士
① どんな資格?
中小企業診断士は「経営のスペシャリスト」です。
資格名に「中小企業」とありますが、大企業にも十分に使える内容です。
企業に成長戦略策定やその実行のためのアドバイスをします。
資格取得後、独立起業する人も多いですが、企業内診断士として経営企画室で活躍している人も多数います。
中小企業診断士は「診る(企業コンサルティング)」「話す(セミナー、講演など)」「書く(執筆、経営計画策定など)」の3つの仕事があり、業務内容はとても幅が広いのが特徴です。
↓↓↓中小企業診断士の将来性について↓↓↓
② 40代におすすめ理由
・一定のビジネス経験がないと内容の理解が難しい
・働きながら取得できる最難関資格と言われている(それだけ価値も高い)
・年収年収:501~800万円
(年収についての)引用:資格のTAC
③ 勉強時間・難易度
合格率は5%(完全合格)です。
1次試験(マークシート)は28%、2次試験(筆記)は18%です。
1000時間程度必要と言われています。
1日あたりの3時間(推奨勉強期間:1年間換算)です。
・経営者や従業員を救いたい気持ちがある(社会貢献度が高い)
・論理的に物事を考えるのが好き
・橋渡し的なコミュニケーションが好き(税理士や金融機関の間に入れる)
↓↓↓中小企業診断士のオススメの学習方法↓↓↓
(3)宅地建物取引士(宅建)
① どんな資格?
宅建は「不動産のプロフェッショナル」です。
不動産の売買や賃貸物件のあっせん時に「重要事項の説明」(登記、建築基準法による制限、ライフラインの整備状況など)をすることができます。
あなたも賃貸物件を借りる時に不動産業者に説明を受けたことがあると思います。
② 40代におすすめ理由
・独占業務があるため独立しやすい
・週末宅建士のように副業もできる
・年収年収:525万円
(年収についての)引用:アンドキャリア「【2021年版】国家資格年収ランキング|会社を辞めても一生食べていけるのは?」
③ 勉強時間・難易度
合格率は13~18%です。
300~400時間程度必要と言われています。
1日あたりの1時間(推奨勉強期間:1年間換算)です。
・正確な仕事をする(不動産という高額案件を扱う)
・コミュニケーション能力が高い(専門用語をかみくだいて話せる)
・経営思考である(大家さんや経営者がお客様に多い)
(4)FP(ファイナンシャルプランナー)
① どんな資格?
FPは「お金のプロ」です。
6つの科目「ライフプラン」「保険」「金融資産」「税金」「不動産」「相続」があり、知識は多岐にわたります。
独占業務はありませんが、お金という人生と切っても切り離せないテーマを取り扱います。
具体的には個々人の夢や目標に対して経済的な観点からライフプラン(人生計画)を提案します。
たとえば人生の3大資金と言われる「住宅資金」「教育資金」「老後資金」について、必要資金から何歳時点で収支はこの程度必要、といった計算し、夢が実現できるよう具現化します。
自身の人生にも役に立ちますし、知っているだけで数十万数百万円も得することもあり、人に感謝される資格です。
FPは家計管理に関する分野もあるため、主婦が顧客になることもあり、女性ならではの観点で指示を得られることも多いようです。
② 40代におすすめ理由
・結婚、育児、介護、住宅購入などを経験していることが多い
・ダブルラインセンスで相乗効果が見込める(次の社労士と合わせ技で年収1,000万円も夢じゃない!)
・年収:600万円(不動産業界) ※業界により差異あり
(年収についての)引用:フォーサイト
③ 勉強時間・難易度
2級で合格率は20~45%です。
150~300時間程度必要と言われています。
1日あたりの30分~1時間(推奨勉強期間:1年間換算)です。
・情報収集するのが好き
・物事を組み立てて考えるのが得意
・誰かのためなることに喜びをおぼえる
(5)社会保険労務士
企業と人との間に立ち、相談に乗ることの多い社労士は、ある程度人生経験を積んだ40代におすすめ資格となります。
① どんな資格?
社会保険労務士は「労働問題と社会保険制度の専門家」です。3つの業務があります。
☑1号業務:行政機関に提出する書類の作成や当事者の代理人を業務(雇用保険適応など)
☑2号業務:企業が持っておくべき書類(就業規則など)を作成
☑3号業務:労務管理や社会保険に関する相談に応じ、又は指導(コンサルティング)
企業経営の4大要素である「人・物・金・情報」のうち、「人」にフォーカスした専門家です。
VUCAと言われる不確実な世の中、ハラスメント等の労働問題、転職市場の活性化など「人」にかかわる変化が急激な時代です。
社会保険労務士はますますニーズが高まっています。
② 40代におすすめ理由
・知識だけでなく3号業務(コンサル)で人生経験が活きる
・独占業務があるため独立しやすい
・年収年収:710万円
(年収についての)引用:アンドキャリア「【2021年版】国家資格年収ランキング|会社を辞めても一生食べていけるのは?」
③ 勉強時間・難易度
合格率は3~9%です。
1,000時間程度必要と言われています。
1日あたりの1.5時間(推奨勉強期間:2年間換算)です。
上記の4つの資格と比べるとハードルは高いですが、勉強時間に見合った価値があります。
なお、2年間の実務経験がない場合は試験合格後も所定の講座を受け、社会保険労務士会連合会に登録されます。
・数字に強く、地道な作業を続けられる
・正しいことを正しいと言える
・泥くさい問題でもイヤな顔をしない(労働問題対応)
会社を辞めても一生食べていける!40代の資格取得、7つの基本戦略
会社を辞めても一生食べていける資格は見つかりましたでしょうか?
具体的な勉強法の前に基本戦略を確認しましょう。
(1)資格取得だけで転職は考えない方がいい
資格取得しても転職や独立起業はできないと思った方がいいです。
「えっ?」と思われるかもしれませんが、税理士資格があっても生活保護を受けている人も世の中にはいます。
資格が無意味なのではなく、資格(知識)だけでは稼げないことが多いのです。つまり、人の役に立つ(稼げる)のは、
資格(知識) × 実践 = スキル ⇒ 稼ぐ力
ですので、「資格があればなんとかなる。とにかく資格を取る。」という考えは危ないです。
20代なら転職市場において、資格は「がんばりの証」としてプラス査定されますが、40代になるとスキルと経験が求められます。
資格の勉強をしながら実務に活かしたり、実務では難しければ副業として実践していくことを強くオススメいたします。
↓↓↓具体的な戦略を練るには↓↓↓
(2)目的を明確にする
多忙なビジネスパーソンであるにも関わらず、資格取得すると決断されたあなたには大きな目的があると思います。
「定年後は家族とゆっくり過ごしたい」「自分の力を試したい」など素晴らしい目的です。
ただ一点、忘れてはならいのは「利益は顧客がもたらすもの」ということです。
資格取得を通してやろうとしていることの先に”顧客”はいますでしょうか?
まずは”顧客”を見つけましょう。
”顧客”がどこにいるか?探し方は後述いたします。
(3)自己投資をしたら元を取る
多忙かつ責任世代のビジネスパーソンの時間とお金を資格取得に使うのですから、かならず元を取らねばなりません。
【お金】100,000円支出した ⇒ 100,001円以上は稼ぐ
【時間】100時間勉強 ⇒ 200,000円以上の価値を生む
※時給2,000円のビジネスパーソンであれば。
(4)学んだらすぐアウトプットする
資格取得の勉強(インプット)して満足してはもったいないです。
すぐにアウトプットしましょう。資格取得したら、ではなく勉強しながらです。
ここでいうアウトプットとは過去問を解くことではなく、人に伝える、もしくは課題を解決することです。
具体的には、以下の2点がオススメです。
① Yahoo!知恵袋
Yahoo!が運営する参加者同士が知識や知恵を教え合う知識検索サービスです。
たとえば、あなたが社会保険労務士を目指しており、勉強中に「36協定」の出てきたとします。
Yahoo!知恵袋で「36協定」で検索すれば、どこか困っている人が「36協定」に関する質問や相談をしており誰かの回答を待っています。
その質問に回答してあげることで、あなたの知識は間違いなく深まります。
資格試験のテキストでも過去問でもなく、リアルな”生の声”ですからね。
困っている人の課題を解決することで、質問者も回答者(あなた)もWINWINということになります。
② ココナラ
「得意を売るならココナラ♪」でおなじみ。スキル・知識・経験をオンライン上で自由に売り買いできるサービスを提供しています。
個人⇒個人へのスキルや知識の販売をして対価をいただくので、ある程度資格の勉強が進んでからの方がいいかもしれません。
(5)小さくはじめる
上記の4項目を見ただけでも嫌気がさしてきたかもしれませんが、”小さく”はじめましょう。
在職中に2~3年かけて、1時間の資格取得のための勉強、同時に週末だけ副業を2時間やってみませんか。
(6)ワークライフバランスはくずれるもの
資格の勉強を始めると、ワークライフバランスはくずれます。
何かに手にするためには何か失います。
何を優先するかで、ワークとライフの構成比が変わるのは当然です。
自分にとってより良いワークライフバランスを手に入れるために資格取得しようと決断される人が多いのではないでしょうか。
(7)すぐに勉強を始める~今日が人生で一番若い日~
時間は刻々と過ぎています。
20代でやっときゃよかったなー、と思っても時間は戻りません。
それでも今日が人生で一番若い日です。
1日でも早く始めれば、1日早く成果につながります。
多忙な40代の人生をやり直す資格勉強方法
(1)オンライン講座がおすすめ
40代が資格学校に通学するのは並大抵のことではありません。
多忙なビジネスパーソンが決まった時間に決まった場所に行くのは難しいですし、移動時間も費用もかかります。
その点、オンラインであればいつでもどこでも勉強ができます。
教養レベルの情報収集であれば、無料のYouTubeで十分ですが資格取得となると少しお金をかけてでもオンライン講座の方が効率的です。
(2)おすすめのオンライン講座
①『スタディング』▶国家試験など高難度資格を目指す方
高難度の資格取得を目指される方にオススメです。
私が現在、中小企業診断士資格取得のために利用しているのが『スタディング』というオンライン資格講です。
「社会保険労務士」「行政書士」「税理士」「公務員」など高難度資格にも対応しています。
スタディングの特長は、短期間合格を目指した効率的学習です。
過去の短期合格者の勉強方法を分析して編み出した、 誰もが効率的に実力をつけられる学習方法です。
資格試験は正しい勉強方法を確立できれば8割は成功と言えます。
スタディングはTVCMでもおなじみですね。
↓↓↓【現役受講生の声】スタディングの評判↓↓↓
②『オンスク.JP』▶低中難度資格を目指す方
低中難度の資格取得を目指される方にオススメです。
私がFP2級資格(受験済み、合格見込み)の勉強のために利用していたのが【オンスク.JP】というオンライン資格講座です。
月額1,628円ですが、4ヶ月間利用する予定です。
【オンスク.JP】だと総額6,512円になりますが、通学であれば96,000円・・・約15倍です。
もちろん通学の良さもありますが、責任世代の40代はそこまでお金をかけられません。
また【オンスク.JP】は講座受講し放題なので、期間中であれば取得予定以外の他の資格講座も見ることができます。
私は社会保険労務士にも関心があるので、FP2級を受講しながらも社会保険労務士の試験内容も同時に確認しています。ありがたいです。
↓↓↓『オンスク.jp』の評判については↓↓↓
③『デジハク』▶動画編集スキルを身につけたい方
動画編集スキルを身につけるのであれば『デジハク』がおすすめです。
動画編集は年齢や学歴に関係なく誰でも始められる上、市場規模が拡大しているので稼げる可能性が高いと言えます。
また時間や場所にしばられることなく出来ますので、副業にも向いており、さらには将来的に独立しやすいのが動画編集です。
『デジハク』は「未経験から最短で、動画編集を仕事に」をテーマに掲げた、業界
レベルの高い講師によるマンツーマンサポート満足度94
【公式】デジハク – 副業/転職のための動画編集オンラインスクール (digital-hacks.jp)
(3)資格取得までの勉強時間を逆算する
多忙なビジネスパーソンは時間との戦いです。
資格は取得したいけど、いつ勉強するの?となりますよね。
隙間時間の活用です。
実際に一日の隙間時間を実際に棚卸してみることをオススメします。
ケースバイケースではありますが、意識すれば隙間時間はあります。
~私のサラリーマン時代の学習時間(隙間時間だけで1日120分)~
06:30 身支度時(20分)
07:30 通勤時(20分)
12:30 昼休憩(30分)
14:30 移動時間(50分)
上記以外にも早朝や帰宅後、土日も含めれば1日平均3時間は無理なく勉強にあてられます。
(4)教育訓練給付金で国から補助金もらう
国も「学び直し」に力を入れており、自主的に勉強するあなたに補助金を出してくれます。
教育訓練給付金は何種類かあるのですが、カンタンに言うと以下の通りです。
・対象者条件①:雇用保険被保険者であった期間が3年以上(初めての支給の場合は1年以上)ある
・対象者条件②:前回の教育訓練給付金の受給から3年以上経過している
・支給額:教育訓練経費の20%相当額で、上限は10万円です。(4,000円を超えないと支給なし)
専門性が高い資格取得であれば、教育訓練経費の50%相当額の補助があります。年間上限は40万円、通算120万円が上限です。
40代の資格取得を意味ないものにしないために
40代の戦い方は「今までの貯金で戦う」、仕事もプライベートもひっくるめた人生経験で戦うということです。
人生経験は資格の勉強では得られません。
目の前の本業を大切にしながら、あなたの血のにじむような人生経験と資格の知識を融合させて、セカンドキャリアを成功させましょう。
↓↓↓オンライン受講がオススメ↓↓↓
・独立起業が絶対ではないが、会社に依存しない稼ぐ力を手に入れるのが目的
・40代はセカンドキャリアのための資格取得が有効
・40代が取得すべき資格は「人生経験が活かせる」「超難関資格は避ける」
・資格取得(知識)だけでは稼げない。知識と実践経験でスキルを身につける。
・勉強は隙間時間でやる。まずは1日の隙間時間を棚卸してみる。