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稼ぐ力

【体験談】自己分析ツール活用だけでなく、マイナビの他己分析を使ってみた結果…

マイナビ 他己分析

☑マイナビの他己分析って何なのか知りたい

☑マイナビの他己分析の結果の活用方法がわからない

☑さらに自分分析を深める手段が知りたい

 

ちぴーさん
ちぴーさん
マイナビの他己分析ってなんですか…?自己分析なら聞いたことありますけど…
P(ぴー)さん
P(ぴー)さん
自己分析は「自分が思っている自分」ですが、他己分析は「他人から見た自分」です

 

他己分析は自己分析だけでは足りない客観的視点を得られるので、転職活動においてプラスに働きます。

しかし大事なのは分析結果をどう活用するかです。

 

本記事では、他己分析とは何で、そのやり方、そして結果の活用方法まで私自身が実践してみましたので体験談を共有いたします。

 

↓私の結果はこんな感じでした↓

 

P(ぴー)さん
P(ぴー)さん
転職エージェントを利用し、4回の転職経験がある私からお伝えいたします

 

↓自己分析なら『マイナビエージェント』

『マイナビエージェント』公式HP

\20~30代の転職にやさしい/

 

・他己分析により自分が知らない自分を知ることができる

・弱みの克服より、強みを強化することを考える

・自己分析に加えて、求人企業が求めている人材を知ることが内定への近道

・複数の転職エージェントのセミナーに参加することで転職活動の引き出しが増える

 

他己分析とは?

他己分析とは、客観的にあなたの性格を分析することです。

まずは他己分析の意味・目的を確認しましょう。

(1)他己分析とは何か?

他己分析とは、自分の長所や短所などをあなたの周囲の人(家族や友人など)から客観的にどう見られているのかを分析することです。

 

今回利用させてもらったマイナビの他己分析は、周囲の人に12問の選択式アンケートに回答してもらって、私を客観的に見た性格を分析してくれるものでした。

「計画力」や「傾聴力」など性格の傾向から、特徴を診断結果として受け取ることができます。

 

(2)他己分析の目的は?

転職活動における自己分析をさらに深掘りするのを手伝ってくれるのが他己分析です。

自己分析と他己分析は分けて考えるものではなく、広義の自己分析の中に他己分析があるといったイメージでしょうか。

 

自己分析により、自分で自分のことを知り、さらには他己分析で他人からどう見られているかがわかれば、より納得感のある自己分析結果になると言えます。

 

(3)他己分析により盲点の窓を理解する

他己分析は「自分はわかっていないけど、他人はわかっている」を理解することができます。

心理にのジョハリの窓という考え方がありますが、他己分析により「盲点の窓」が見えるようになります。

ジョハリの窓とは、自分と他人の認識のズレを理解する自己分析ツールです。自分の性格は自分が一番知っていると思い込んでいる人も多いでしょう。しかし実際は自分のことゆえに見えない性格なども多いのです。

ジョハリの窓 他己分析

引用:カオナビ人事用語集「ジョハリの窓とは? 【わかりやすく解説】具体例、ワーク、4つの窓」

 

ちぴーさん
ちぴーさん
ある程度、自己分析やってから他己分析するものなんですね~
P(ぴー)さん
P(ぴー)さん
では他己分析を実際にやってみましょう

 

マイナビの他己分析のやり方

マイナビの他己分析のやり方を確認しましょう。

①登録方法

②マイナビの他己分析結果の見方

③マイナビの他己分析で頼まれた方がやること

③は依頼される側(あなたの周囲の人たち)がやることです。

(1)登録方法

以下のサイトに入り、まずは生年月日など基本情報を入力し、My CareerIDを取得する必要があります。

マイナビ「社会人基礎力診断MATCH plus Action」

 

①トップページの「自分を知る」をクリック

②他己・自己比較の「詳細はこちら」をクリック

③左側の「他己分析を依頼する」をクリック

P(ぴー)さん
P(ぴー)さん
「自己分析が他己分析の結果に引っ張られる」可能性があるので、先にステップ2の自己分析に取り組む方が良いと思います

 

④周囲の方に「LINE」か「メール」での回答依頼をする

 

(2)マイナビの他己分析結果の見方

12項目をレーダーチャート式に結果表示されます。

青色が自己分析の、赤色が他己分析の結果です。

自他ともに認める、他者が考える強みと弱みの項目がピックアップされます。

「自分と他者の認識に最も差が出た力」とはつまり自分が思っている自分と、他人が思っている自分の差が大きい項目を指します。

各項目の詳細な説明も見れます。

また該当項目の力を上げるために必要な情報を発信している講義も推奨されます。

 

(3)マイナビの他己分析で頼まれた方がやること

あなたが他己分析を依頼した方にやってもらうことです。

①他己分析はどうやってやるのか?

メールかLINEのいずれかの方法で、「あなたがどんな人か?」について答えてもらいます。

12項目(12の問い)を選択式で回答するもので、真剣にやっても10分間程度で完了します。

 

②具体的なエピソードがあるとなお良し

さらに具体的なエピソードを丁寧に入れてもらったら30分間程度はかかりますが、エピソード(こんな出来事があったからあなたは〇〇だと思う)を入れてもらった方がより深い他己分析になります。

 

③他己分析の依頼は多い方が良い

他己分析は複数名にやってもらった方が良いですね。

なぜなら1名や2名では回答に偏りが出てしまうからです。

 

目安としては10名ぐらいでしょうか。

私は現時点では3名程度ですが、これから増やしていく予定です。

なお回答は修正可能です。(取り消しは不可)

 

ちぴーさん
ちぴーさん
10名かぁ…誰にお願いしよっかな~
P(ぴー)さん
P(ぴー)さん
出来るだけ異なる属性の方がいいですよ。たとえば妻、両親、社外の友人など。社内の同僚などは転職活動がバレる可能性があるので要注意です。

 

他己分析の活用方法は?

他己分析を活用するには、①求人企業の立場になって考える、②強みにフォーカスすることがポイントです。

私自身が他己分析をやってみた結果を活用するのか解説します。

(1)自己分析と他己分析の比較が結果表示される

他己分析の結果は「自他ともに認める(①強み・②弱み)」「他者が考える(③強み・④弱み)」「⑤自分と他者の認識に最も差が出た力」の5つの項目が表示されます。

特に⑤が注目で、自己と他己で差があるということは、それは「他者に見せていない自分」です。

 

言い換えれば、本来の自分を周囲にアピール出来ていないということになりますので、転職活動で求人企業にも本来の自分が伝わらない可能性が高い項目と言えます。

 

ちぴーさん
ちぴーさん
そっか、ボクの特徴はわかったぞー(満足)
P(ぴー)さん
P(ぴー)さん
満足している場合ではありませんよ。他己分析の活用の本番はここからです。

 

(2)目的は弱みの強化!…ではない

自己分析と他己分析を終え、自己と他己の分析結果の差がわかりました…が終わりではありません。

他己分析の真の目的は、自己と他己の差を認識した上で、転職活動にどう活用するかです。

 

☑「自他ともに認める(①強み・②弱み)」

☑「他者が考える(③強み・④弱み)」

☑「⑤自分と他者の認識に最も差が出た力」

上記の5つの項目をどのように活用するのか考える必要があります。

「求人企業の立場から考える」「強みにフォーカスを当てる」の2通りで考えましょう。

 

①求人企業の立場から考える

求人企業の採用担当者の立場になって考えてみましょう。

特に求人企業がどんな人材を求めているのかによってどの項目に注目するのか異なります。

たとえば職種が営業であれば特に「傾聴力」が強く求められたりします。

 

②強みにフォーカスを当てる

自他ともに認める(②弱み)を改善しようと考える方が多いです。

しかし①と③の強みにフォーカスを当て、求人企業に対しても全面にアピールした方が内定はもらいやすくなります。

なぜならビジネスは原則、機会(業種や職種などの環境)に強みを当てることで成果を上げることができるからです。

 

一方、弱みは克服するのに時間がかかる上、成果につながる確率はきわめて低いです。

②と④の弱みは「自分はこれが弱みなんだな」と認識する程度で十分と考えてください。

 

ちぴーさん
ちぴーさん
平均点を上げることが正義ではないんですね~
P(ぴー)さん
P(ぴー)さん
平均点が高いのが良いにこしたことはありませんが、多くの求人企業は特化したものを持った人に関心があります

 

(3)【体験談】私の場合、他己分析をこう活用しました

自己分析からも他己分析からも私の強みは「実行力」と「ストレスコントロール力」のようです。

「主体性」については本来の自分が周囲には伝わっていない模様。

「状況把握力」は自己も他己も弱みとのこと。

①【現状】強みである「実行力」と「ストレスコントロール力」が活きる業種・職種は何のか?

②【未来】自分のやりたい業種・職種でどのように2つの強みが発揮をすることができるか?

③【過去】2つの強みにより成果が上がったエピソードを棚卸する

 

上記の順番で分析を進めていき、職務経歴書などに落とし込んでいきます。

また本来の自分が伝わっていない「主体性」は具体的なエピソードを意識的に自己PRに盛り込みます。

 

ちぴーさん
ちぴーさん
他己分析はあくまでキッカケなんですね…
P(ぴー)さん
P(ぴー)さん
あくまで求人企業ではどう活かせるか?から逆算して考えてください

 

自己分析ツール&オンラインセミナーご紹介

自己分析ツールはマイナビ以外にもあります。

また転職エージェントが開催するオンラインセミナーで、自己分析が深く理解できるようになりますので紹介いたします。

(1)グッドポイント診断▶自分の強みが見つからない方

グッドポイント診断は、リクルート社の転職サイトである『リクナビネクスト』が独自のノウハウを活かして開発した転職支援サービスです。

 

いくつかの質問に回答するだけで自己分析ができます。(30分間程度で完了します)

グッドポイント診断が特長的なのは、応募書類や面接の自己PRに使うことができることです。

求人企業が事前に診断結果を読んでくれるので、最初から求職者のことをある程度理解してくれています。

 

↓↓『リクナビネクスト』のグッドポイント診断やってみた↓↓

リクナビネクスト グッドポイント診断
【活かし方】リクナビネクストのグッドポイント診断で内定率アップにつながる3つの理由☑内定がほしい ☑自分の強みがわからない ☑リクナビネクストのグッドポイント診断を上手く活用したい...

 

(2)マイナビの自己分析セミナー▶20代~30代前半の方

正式名称は『マイナビエージェント』が開催する「【転職軸の作り方】短期離職をカバーする退職理由とは?」セミナーです。

このセミナーでは転職において最重要とも言える、転職軸の見つけ方がわかります

転職軸とは「転職で何を実現したいか?」を明確にし、転職先を選ぶ時に重要視する条件のことです。

 

この転職軸がないと短期離職を繰り返す可能性が高いです。

なぜなら仮に内定をもらって再就職をしても「やっぱりこの会社もちがうな…」となってしまうからです。

 

↓↓体験談:『マイナビエージェント』の自己分析セミナー↓↓

マイナビ 自己分析
【転職軸】自己分析のやり方がわかるマイナビの無料のオンラインセミナーに参加してみた☑自己分析のやり方がわからない ☑自己分析が楽になるオンラインセミナーがないか探している ☑まだ本格的に転職活動するかどうか迷っている...

 

(3)リクルートエージェントセミナーの自己分析セミナー▶迷ったらここ

業界最大級の求人数をほこる転職エージェントである『リクルートエージェント』の自己分析セミナーにも参加してきました。

転職活動における自己分析とは何のためにするのか?といった入口から、具体的な自己分析の進め方を学べます。

 

多くの転職者が「自分が何をしたいのかわからない」「自分は何ができるのかわからない」といった入口でつまづていることが多いです。

このセミナーに参加することで解決のヒントが得られるかもしれません。

 

↓↓体験談:『リクルートエージェント』の自己分析セミナー↓↓

リクルートエージェント 自己分析 セミナー
【転職成功確率UP】リクルートエージェントの自己分析セミナーの体験談(ツールも紹介)自己分析は転職活動の第一関門であり、避けて通れません。なぜなら自己分析が不十分だと、自身が何を実現したいのかわからず、現職場よりも悪い会社へ転職してしまう可能性があるからです。とはいえ、自己分析は独学で行うのは難しく、他者を頼った方が効果的で効率的です。本記事では『リクルートエージェント』が開催する「自己分析セミナー」の体験談に加えて、4回の転職経験がある私が自己分析の進め方のヒントを解説いたします。...

 

ちぴーさん
ちぴーさん
マイナビの自己分析&他己分析だけじゃダメなんですか??
P(ぴー)さん
P(ぴー)さん
できれば複数の、3社程度の転職エージェントのセミナーに参加した方がよいですよ
ちぴーさん
ちぴーさん
どうしてですか??
P(ぴー)さん
P(ぴー)さん
転職エージェント各社の方針はちがいます。異なる価値観、切り口でのセミナーに参加することで引き出しが増えますよ。

 

他己分析はあくまで自己分析の補完機能

他己分析をすることで、自己分析の精度が増します。

自己分析の精度が上がれば、転職活動が前進し、内定に近づく可能性が高まります。

 

ただし他己分析、自己分析をしただけでは不十分です。

あくまでどんな求人企業に転職したくて、その求人企業はどんな人材を求めているのかを考えましょう。

 

他己分析も重要ですが、自己分析をどう活用するかが最重要です。

 

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・他己分析により自分が知らない自分を知ることができる

・弱みの克服より、強みを強化することを考える

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・複数の転職エージェントのセミナーに参加することで転職活動の引き出しが増える

 

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