本ページはプロモーションが含まれます

退職後

【体験談】短期離職でもなんとかなる!4回の異業種転職経験者が後悔しなかった3つの理由

短期離職 なんとかなる

☑短期離職をしてしまい後悔している

☑短期離職でもなんとかなるか不安

☑今の環境を変えたい

 

ちぴーさん
ちぴーさん
20代で2回目の短期離職をしてしまいました…どうにもなりませんよね?
P(ぴー)さん
P(ぴー)さん
私は20代で3回の短期離職をしましたが、なんとかなりましたよ

 

短期離職をしてしまうと履歴書が汚れてしまって、企業に嫌がられて再就職しづらい印象がありますよね?

残念ながら一部の企業では再就職しづらいことはあります。

 

ただし戦略的な短期離職は、不利どころかキャリアプランを実現するために必要な手段となります。

しかも転職市場はしばらく売り手市場が続くと予測されるので、強気な転職がしやすい状況でもあります。

 

本記事では、短期離職をしていてもキャリア形成ができた体験談と合わせて、どんな転職活動をすれば良いのかを解説いたします。

戦略的な転職により、年収とキャリアをアップしていきましょう。

 

P(ぴー)さん
P(ぴー)さん
20代で3回の短期離職、4回の異業種転職の結果、脱サラした私からお伝えしますね

 

・20代で3回の短期離職をしても後悔はしていない

・短期離職でも転職がしやすい時代になっている

・今の環境を違和感があれば、まず素の自分の声を聴いてあげる

・環境を変える手段は転職以外にもある

・短期離職をするなら、お金の準備もしておきたい

 

20代で2回目の短期離職もナンノソノ!4回の異業種転職経験者が短期離職しても、後悔しなかった3つの理由

私が短期離職をしても、後悔しなかった理由は①キャリアプランを考えられたから、②試行錯誤期間だったから、③広い視野が手に入るから、の3つです。

P(ぴー)さん
P(ぴー)さん
ちなみに私の経歴は以下の通りです。20代で3回の短期離職を経験しました。

☑1社目:ペットフード商社(1年2ヶ月)

☑2社目:地域密着型スーパー(2年)

☑3社目:経営コンサルタント(3年)

☑4社目:大手小売業(14年)

☑独立起業(2年~)

 

P(ぴー)さん
P(ぴー)さん
1社目は正直、就活もテキトーにやってしまい、ほとんど何も考えずに就職しました
ちぴーさん
ちぴーさん
2社目からも結構短期離職ですけど、合わなかったんですか??
P(ぴー)さん
P(ぴー)さん
いえ、2社目からはキャリアプランを考えて、意図的に短期離職しています。後悔しなかった理由は3つあります。

(1)【人生】一度立ち止まってキャリアプランを考えられたから

大学を卒業して、1社目に入社してから「なんでこんな仕事をしているんだ…?」と思う毎日でした。

決して1社目の仕事内容がくだらないわけではないのですが、私にとってはを意義を感じられない日々を過ごしていました。

 

当時の私は自分の就活の甘さを大反省し、「一旦、ちゃんと自分の人生を見直そう」とすぐに転職はしませんでした。(無職)

キャリアプラン以前に、人生プランを真剣に考えました。

①冷静に考える時間が必要

一度、離職して考える時間があってもいいと思います。

「走りながら考える」というスタンスもありますが、立ち止まって冷静に考えることで素の自分の心の声が聴こえてきます。

 

②キャリアプランの修正

一度、立ち止まってキャリアプランを考えるのは非常に重要ですが、働いているうちにプランは変化してくるものです。

 

業務内容そのものというより、一緒に仕事をする人たちの影響が大きいかもしれません。

たとえば尊敬できる(できない)上司や、ライバルになる同僚、顧客からも大きな刺激を受けることがあります。

 

③ライフイベントの変化

ライフイベントの変化はキャリアプランに大きな影響を与えます。

たとえば、結婚や出産、住宅購入、介護などです。

 

私は結婚してから2年後に脱サラを決意しました。

当時、周囲からは「結婚したのに大丈夫?」とか言われましたが、私としては結婚して家族との時間を健康に過ごしたいという思いからキャリアプランを早めました(脱サラ時期を前倒し)。

 

(2)【仕事】短期離職は自分に合った仕事を見つけるための試行錯誤期間だから

キャリアプランを考えるのは重要ですが、プラン通りに進まなくてもいいです。

良い会社、良い仕事に出会ったのであれば、プランに合わせて無理に離職する必要はありません。

 

ドンドン試行錯誤をしてみれば良いと思います。

多くの業務、さまざまな会社の人たちと出会う中で反面教師も含め、キャリアプランが磨かれていきます。

 

ちなみに私だけかもしれませんが、20代の頃はまだまだビジネス経験が浅いため、キャリアプランもかなりツッコミどころのあるものでした。

 

ちぴーさん
ちぴーさん
試行錯誤は20代の特権ですかね~
P(ぴー)さん
P(ぴー)さん
確かに30代になると少しずつ難易度が上がってくるのも事実です

 

(3)【社会】短期離職は広い視野が手に入れるから

多くの職場を経験して、広い視野が手に入るのは、短期離職の大きなメリットです。

多くの会社や働く人たち、業務内容の“比較”ができます。

異業種転職であればなおのこと、多くの“比較”が可能になります。

 

一方、一つの会社しか経験していないと他社との“比較”は難しいです。

 

↓↓一つの会社に勤め上げるとゆでガエルに?↓↓

大企業 ゆでガエル
【ゆでガエル理論】大企業のメリット・デメリット~ビジネスの現場はゆでガエルだらけ~☑大企業にしか勤めたことがないけど、このままでいいのか不安 ☑転職活動中で、大企業に行きたいけどメリット・デメリットが知りたい ☑ゆでガエル理論って何ですか?...

 

ちぴーさん
ちぴーさん
でもでも短期離職しても転職できなかったら怖くないですか??
P(ぴー)さん
P(ぴー)さん
今現在も、これからも転職はしやすくなってきていますよ

 

短期離職の何が悪い?これからは転職がしやすい時代になる3つの理由

転職がしやすい時代になる可能性が高い理由は、①売り手市場が続きそうだから、②転職が当然の風潮だから、③転職活動の情報入社がカンタンになったから、の3つです。

(1)売り手市場はしばらく続くから

転職はとてもしやすい時代になってきました。

なぜなら明らかな売り手市場になってきたからです。

そして売り手市場はしばらく続くと考えられます。

 

2024年の大卒就職率は98.1%で過去最高です。

引用:日本経済新聞「大卒就職率、24年春98.1%で過去最高 「売り手市場」鮮明」

 

こんなニュースもあります。

短期離職含め、退職代行で辞めた人にまで声がかかる時代です。

引用:ビジネスインサイダー・ジャパン「「退職代行で辞めた人」に熱視線。代行業者が転職支援「うちに紹介して」人手不足企業から声多数」

 

ちぴーさん
ちぴーさん
売り手市場なのは、新卒だけじゃないんですか…?
P(ぴー)さん
P(ぴー)さん
転職市場全体でも売り手市場は鮮明ですよ。有効求人倍率も上昇傾向です。

 

引用:「有効求人倍率の推移」

 

P(ぴー)さん
P(ぴー)さん
有効求人倍率とは、ハローワークにエントリーする仕事の数(求人企業数)÷働きたい人数(求職者)の倍率です。つまり1倍を超えていると売り手市場ということになります。

 

(2)転職が当たり前の風潮だから

一昔前は転職=裏切り者扱いでした。

しかし令和のご時世は、転職は当たり前の風潮になりつつあります。

 

最近では、入社前から転職活動を考えて、転職サイトに登録している人もいます。

そして求人企業側もこれらの求職者の行動を理解しているため、求人の間口を広げています。

 

引用:「「もっといい会社あるかも…」 入社前から転職活動」

 

ちぴーさん
ちぴーさん
転職の常識が変わってきているんですね!
P(ぴー)さん
P(ぴー)さん
むしろ転職を経験しているビジネスパーソンを積極採用しようとする動きすらあります

 

↓↓↓転職の多さが武器になる時代↓↓↓

職務経歴書 転職多い
【逆に】転職が多い人の職務経歴書はどう書く?職歴の多さが武器になる転職回数が多いと転職で不利な気がしますよね。しかし必ずしもマイナス要素だけではありません。終身雇用崩壊のこのご時世、職歴の幅がプラスに働くことがあります。本記事では転職回数が多くても、応募企業先にささる職務経歴書を書くヒントをお伝えいたします。職歴が多いことを強みにした、より良い転職をしましょう。...

 

(3)転職活動の情報が入手しやすくなったから

一昔前は転職活動のやり方はブラックボックスでした。

しかし現在ではSNSの発達でインフルエンサーや、転職エージェントが情報発信をしており、カンタンに転職活動に関する情報入手できるようになりました。

 

とはいえ転職活動のやり方は学校でも、もちろん会社でも教えてくれません。

やはり転職のプロである転職エージェントから学ぶのがもっともタイムパフォーマンスが良いです。

情報の偏りを減らすため転職エージェントの情報を軸に、SNSやブログの情報も取り入れるのがベストでしょう。

 

↓↓↓転職活動の情報収集はコレ!↓↓↓

【やり方】転職は情報収集力が超重要!結局、転職エージェントサイト+個人ブログが最強説転職エージェントでも個人ブログでも、ひとつの情報源だけを頼るのは危険です。一方、情報源が多すぎると情報過多になり、混乱する可能性が高いです。 本記事では転職エージェントと個人ブログを、利点や注意点といった両面から分析しています。また情報の収集だけではなく、活用法についても解説いたします。...

 

ちぴーさん
ちぴーさん
でも転職エージェントに登録したらキャリアアドバイザー面談とかあるんですよね…?
P(ぴー)さん
P(ぴー)さん
面談無しで、登録だけでもオンラインセミナーには参加できますよ

 

↓↓転職エージェントに登録だけできること↓↓

リクルートエージェント 登録だけ
【登録だけなら】リクルートエージェントのオンラインセミナー参加が有効な3つの理由『リクルートエージェント』に登録したからといって転職しなくてもいいし、すぐにキャリアアドバイザーと面談しなければならないわけではありません。登録しなくても『リクルートエージェント』の転職サービスを受けることはできます。転職活動の第一歩として転職サービスのひとつであるオンライン転職セミナーがありますので、本記事ではセミナーをオススメする理由とやり方をご紹介いたします。転職にはそれなりの覚悟が必要ですが、転職活動は今すぐ、無料でカンタンにはじめられます。転職はリスクがありますが、転職活動はノーリスクですからね。...

 

ちぴーさん
ちぴーさん
よーし!転職するぞ♪
P(ぴー)さん
P(ぴー)さん
勢いは大事ですが、手段は転職だけではありませんのでまずは自分自身と向き合い、自己分析をしてからキャリアプランを固めましょう

 

今の環境に違和感があれば行動する

離職をするということは、多くは労働環境や条件を変えたいのだと思います。

短期離職をするということは、早めに損切りをする決断とも言えます。

 

ただ今の環境を変えたい気持ちがあっても、これからどんな方向に進めばいいかはわからないことがあります。

そんな時は、①自分自身と向き合い、②自己分析で方向性を定め、③転職活動を始める、の3ステップで進めると良いです。

(1)まずは自分と向き合う時間を作る

自分自身と向き合うとは、素の自分の心の声を素直に聴くということです。

 

しかし多忙なビジネスパーソンはなかなか素の自分自身と向き合う時間がありません。

なぜなら役割という仮面をかぶっているからです。

社内では上司・部下、家庭では夫(妻)であり親、実家では娘(息子)という役割があります。

 

役割を演じることは決して悪いことではありませんが、素の自分とはかけ離れているのであれば、仮面を外す時間が必要かもしれません。

素になることで自分は本当に何がやりたいのかが見えてきます。

 

素の自分の心の声を素直に聴く作業は自己分析や転職活動の前段階、つまり準備段階です。

 

↓↓↓自分史を使って自己分析↓↓↓

自己分析 自分史
【体験談】自己分析がわからないと悩んでいるあなたへ~自分史から考えてみた~自己分析のやり方は山ほどありますが、自分史を作成することが最優先で取り組むべきと考えます。 なぜなら自己分析の答えは未来(願望)ではなく、過去(事実)にしかないからです。...

 

↓↓↓ご参考:私の自己分析メモです↓↓↓

自己分析 自分史 ノート

※字がきたなくて読めないかもしれませんが…ご参考程度に…

 

P(ぴー)さん
P(ぴー)さん
いつも行かない場所や、誰にも邪魔されない時間、つまり非日常空間に身を置くことで素の自分と出会えます

 

(2)自己分析で方向性を決め、選択肢を絞る

素の自分と向き合うことが出来れば、次に自己分析を行います。

自己分析は以下の3つを軸に考えます。

☑大事にしている価値観

☑得意なこと

☑好きなこと

 

ちぴーさん
ちぴーさん
自己分析ってよくわからないです…
P(ぴー)さん
P(ぴー)さん
転職エージェントの無料のオンラインセミナーなら60~90分程度で効率よく学べますよ

 

↓↓↓自己分析セミナー体験談↓↓↓

リクルートエージェント 自己分析 セミナー
【転職成功確率UP】リクルートエージェントの自己分析セミナーの体験談(ツールも紹介)自己分析は転職活動の第一関門であり、避けて通れません。なぜなら自己分析が不十分だと、自身が何を実現したいのかわからず、現職場よりも悪い会社へ転職してしまう可能性があるからです。とはいえ、自己分析は独学で行うのは難しく、他者を頼った方が効果的で効率的です。本記事では『リクルートエージェント』が開催する「自己分析セミナー」の体験談に加えて、4回の転職経験がある私が自己分析の進め方のヒントを解説いたします。...

 

ちぴーさん
ちぴーさん
自己分析しまくるぞー!
P(ぴー)さん
P(ぴー)さん
自己分析だけでなく、企業研究も合わせて行うことで、現実的な選択肢が絞られてきます

 

↓↓↓自己分析ばかりでは危ない↓↓↓

自己分析 気持ち悪い
【やりすぎ注意】自己分析が気持ち悪い3つの理由と効果的にする3つの方法自己分析を正しい手順で進めないと、ただ気持ち悪いだけで時間の無駄になります。正しい自己分析とは、客観性の担保をしたり、他人軸・世間軸を排除することが大事ですが、最も重要なのは自己分析ばかりしないことです。本記事では、自己分析が気持ち悪い理由や落とし穴、その対策について解説いたします。正しい自己分析をすることで、今後の方向性が明確になり、納得のいく転職も実現できるようになります。...

 

(3)転職するかわからないけど転職活動をはじめる

ちぴーさん
ちぴーさん
転職するかわからないのに転職活動するんですか?
P(ぴー)さん
P(ぴー)さん
転職活動は転職するか、転職しないのかを決める取り組みでもあります

 

転職活動をすることで、ようやく転職すべきかどうかの判断ができます。

 

今すぐ転職ではないけど、2年後に転職するのか。

やっぱり今の会社の良さに気づいたので、転職をしない。

 

これからの判断は転職活動をしてみてようやくわかることです。

 

↓↓↓転職初心者が参加すべきセミナー↓↓↓

リクルート エージェント オンライン セミナー
【そうだ転職しよう】初心者が参加すべきリクルートエージェントのオンラインセミナーは?転職活動については、家族や友人にも詳しい人は少なく、ましてや社内では相談できません。頼れるのは転職エージェントぐらいです。とはいえ、いきなり転職エージェントに登録して、面談して、職務経歴書作成して…に抵抗がある方はオンライン転職セミナー参加から転職活動をはじめてみてはいかがでしょうか。...

 

ちぴーさん
ちぴーさん
…とはいえ、やっぱり石の上にも三年でしょうか…?
P(ぴー)さん
P(ぴー)さん
三年やら短期離職だからなどは退職を延期する理由になりません

 

↓↓↓石の上にも三年は関係ない↓↓↓

石の上にも三年 退職
【転職したい】「石の上にも三年」は会社にいないと退職しちゃダメ?そんなの関係ない理由 ☑「石の上にも三年」なのに転職してもいいのか悩んでいる ☑「石の上にも三年」を理由に上司から退職引き止めされている ...

 

環境を変える手段は転職だけではない

環境を変える=転職、ではありません。

環境変える手段はさまざまですので、リスク別にご紹介いたします。

☑低リスク:人事異動

☑中リスク:副業、学び直し

☑高リスク:独立起業

(1)【低リスク】人事異動を申し出る

環境を変えるために、社内でできることをやりましょう。

実現できるかどうかはわかりませんが、人事異動は社内で完結するので低リスクの手段になります。

 

直属の上司に相談したり、人事評価面談などのタイミングで何度も伝えることが重要です。

当然ながら会社の人事戦略次第ではありますが、今年中に実現できなくても「そういえば○○さんは△△部に異動したいって言っていたな」と人事の耳に入っていれば、数年後に異動するケースもあります。

 

ちぴーさん
ちぴーさん
もし異動先でもしっくりこない環境だったら転職も視野に入れてもいいかもですね~

 

(2)【中リスク】副業をしてみる

副業禁止にしている会社もありますし、本業プラスアルファになるのでリスクは中程度になります。

本業が多忙すぎると実現可能性は低くなりますので、本当に好きな副業でなければ長続きしません。

 

しかし副業は多くのメリットがあります。

☑収入面:二つ目の財布になる

☑スキル面:本業のレベルアップになることもある

☑将来性:本業になる可能性がある

 

ちぴーさん
ちぴーさん
いずれも脱会社依存になりますね!

 

↓↓副業をはじめる前に知っておくべきこと↓↓

事業
【盲点】副業したいけどスキルがない!初心者はまず勉強した方がいい3つの理由☑副業はじめたいけど、情報が多くて何から手をつけていいかわからない ☑もうかる副業、すぐにできる副業ってあやしいくない?と思っている ☑副業を経験後、将来は脱サラして独立開業したい...

 

(3)【中リスク】学び直しをしてみる

現職でのスキルアップ、もしくは人生の方向転換(転職、起業など)のために学び直しをすることも手段のひとつです。

 

出来ればある程度の難易度が高い、たとえば国家資格で500時間以上は勉強が必要な資格に挑戦してみた方が良いです。

なぜなら難易度の低い資格では、人生の方向転換は難しいからです。(教養のためなら良いですが)

 

P(ぴー)さん
P(ぴー)さん
場合によっては仕事を辞めて、一時的に無職期間を設けて、勉強に集中する時期があってもいいです

 

↓↓↓資格は意味ない、ってこともない↓↓↓

資格 意味ない
【むしろ逆】資格は意味がないは嘘。これからますます必要になる3つの理由たしかに資格との付き合い方次第では無意味になることもあります。しかしこれからの時代、ますます資格は必要になります。正しく資格と付き合えば、意味がないどころか求められる存在になってきています。本記事では資格との正しい付き合い方を知り、知識だけではなく活用方法もお伝えいたします。...

 

(4)【高リスク】独立起業する

独立起業は環境を変えるには最高の手段です。

 

私も脱サラしてみてわかりましたが、会社員から個人で仕事をするようになると、人生が変わります。

生き方が変わり、自分の人生を取り戻した感覚です。

 

しかしリスクが高いのも事実です。

副業をやってみて、楽しくて続けられそうで、かつ収益が出て事業化の見込みあればやってみるべきではないでしょう。

 

また副業は合わないと思ったら、色んな事業に何度でも挑戦できることも大きなメリットです。

 

ちぴーさん
ちぴーさん
意図的に失業期間を設けるのもありなんですね~。けど無職だとお金が心配です。
P(ぴー)さん
P(ぴー)さん
さいごにお金についての留意点も確認しておきましょう

 

短期離職するなら気を付けておきたいお金のこと

無職を経験するのであれば、やはりお金には気をつけた方が良いです。

無職期間は思った以上にお金がかかりますが、事前に準備しておけば怖くはありません。

(1)無職期間はお金がかかる

無職期間は基本的には収入が無いにも関わらず、結構な支出が発生します。

【無職の三大支出】

☑住民税(後払いのため収入なくても納税必要)

☑国民年金

☑国民健康保険

 

ちぴーさん
ちぴーさん
三大支出…おそろしいですね(泣)
P(ぴー)さん
P(ぴー)さん
自治体や状況によっては減免・免除制度が使えることがありますよ

 

↓↓↓健康保険の支出を最小限に↓↓↓

健康保険 切り替え
【健康保険証】退職時の切り替えは3択!ミスると244,020円も損? ・転職した時の健康保険の切り替え方法が知りたい ・退職して失業期間があるけど切り替え時の注意点を理解しておきたい ・...

 

↓↓↓国民年金の支出を最小限に↓↓↓

【失業しても年金未納はダメ】年金免除申請で398,160円のお金を確保 ① 失業中の出費をへらせる ② 未納による年金受給資格喪失をふせげる ③ 年金免除申請のやり方がわかる ...

 

(2)お金があるうちに投資しておく

会社員のうちにお金を株式等の投資に回しておくと良いです。

私も無職期間がありましたが、投資による資産運用をしておいたおかげで金銭面での不安なく過ごせました。

 

脱サラしてから一時的に大きく収入は下がりましたが、資産は退職前より増えています。(今も増え続けています)

 

もちろん投資は増えるばかりではありませんが、積立投資であれば長期的には増える傾向にあります。

 

↓↓↓投資するならまず証券会社開設↓↓↓

SBI経済圏
【今でしょ】投資始めるならSBI証券!2023年は最高の経済圏に?☑SBI経済圏とは何なのか知りたい ☑投資を始めたいけどSBI証券の良さを知りたい ☑楽天証券からSBI証券に乗り換えた方がいいのか?と思っている...

 

(3)失業保険はきっちりもらう

無職期間中での唯一の、大きな収入源は失業保険です。

もらえる金額は前職の月収の50~80%(収入が高いほどパーセンテージは下がる)になります。

私は120日間、手当を受給しました。(期間は勤続年数などで変わります)

 

ただし失業保険をもらうには、ハローワークで失業認定を受ける必要があります。

失業認定とは、仕事探しをした客観的証明のことです。

 

具体的には、求人企業に応募をしたり、職業相談をしたりすることで求職活動実績となります。

 

ちぴーさん
ちぴーさん
すぐに転職したくない場合はどうしたらいいですか…?
P(ぴー)さん
P(ぴー)さん
転職エージェントのオンラインセミナー参加でも求職活動実績になります

 

↓↓↓オンラインセミナーで求職活動実績に↓↓↓

リクルートエージェント オンラインセミナー 求職活動実績
【体験談】リクルートエージェントのオンラインセミナーをハロワの求職活動実績にする方法結論として、参加証明書がなくても98%は求職活動実績になります。 その98%の根拠や、残り2%の対策についても確認しておきましょう。私も『リクルートエージェント』のオンラインセミナーに参加して3回分の求職活動実績をGETしました♪...

 

短期離職しても後悔することは何もない

短期離職を気にする時代ではありません。

転職市場は大きく変化しています。

 

とはいえ一度立ち止まり、自己分析の上、おおまかなキャリアプランは考えておきましょう。

キャリアプランを軸に、色んな職場で周囲の人から大きな刺激を受けて、プランを修正しながら働いているうちにより良い人生になっていきます。

 

イマイチ何がやりたいかわからない、キャリアプランが見えないのであれば、転職活動をしましょう。

転職活動の結果、転職をしなくても、です。

 

キャリアプランは何も転職だけではありません。

社内でできること、副業、独立起業など人生の選択肢はたくさんありますよ。

 

・20代で3回の短期離職をしても後悔はしていない

・短期離職でも転職がしやすい時代になっている

・今の環境を違和感があれば、まず素の自分の声を聴いてあげる

・環境を変える手段は転職以外にもある

・短期離職をするなら、お金の準備もしておきたい

 

退職後 やること
【無職】退職後やること!手続きミスると150万円損するかもしれない退職後の手続きは、ハローワークでの失業手当以外にも多くの手続きが発生します。「そんなの知らなかった」で損することが山ほどあります。本記事を読んでもらえれば損失回避できます!もし「無職かぁ…不安だなぁ」と思っているあなた。安心してください。程度の差はあれ、離職者の74%が“無職“を経験しています。...

 

にほんブログ村 転職キャリアブログへ
にほんブログ村
PVアクセスランキング にほんブログ村
転職・キャリアランキング
転職・キャリアランキング

あわせて読みたい