☑民間のオンラインセミナーで求職活動実績が作りたい
☑タイパ良く求職活動実績が作りたい
☑参加証明書が発行なしでも大丈夫なのか不安
ハローワーク主催のセミナーじゃなくても、民間のセミナーでも基本的には求職活動実績になります。
ただし参加証明書についてなど、一部注意点ありますので、確認しておきましょう。
また本記事では、おすすめのオンラインセミナーや、タイパの良い効率的な求職活動実績の作り方も解説いたします。
効率的に求職活動実績を作って、効果的な転職活動を進めていきましょう。
↓無事、失業認定のハンコもらえました♪↓
\年収200万円UPに成功しました♪/
・民間のセミナーでも求職活動実績になる
・参加証明書がなくても求職活動実績になる
・求職活動実績づくりは時間をかけない
・時間をかけるべきは転職活動
・タイパ最強の求職活動実績づくりは①職業相談&②オンラインセミナー参加
【体験談】民間のオンラインセミナーばかりで求職活動実績づくりができた!
失業保険はハローワークの窓口を手続きをして受給するため、ハローワークのセミナーじゃないと求職活動実績にならない…と思われがちです。
しかし民間のオンラインセミナーばかりでも求職活動実績作りができましたので、実際にどう進めるのかお伝えいたします。
(1)民間のオンラインセミナーを求職活動実績にする方法
手続きだけであれば、3分程度で完了します。
①転職エージェントに登録(1分)
まず転職エージェントに登録します。
たとえばTVCMでもおなじみの、業界でも最大の求人数を誇る大手転職エージェントの『リクルートエージェント』であれば、求職活動実績になります。
↓動画は音声が出ませんのでご安心ください↓
②任意のオンラインセミナー申し込み(1分)
次に任意のオンラインセミナーに申し込みます。
自己分析、企業研究、応募書類・面接対策といった転職の三大課題以外にも、多くのテーマ(異業種転職や第二新卒など)のセミナーを取り扱っています。
③オンラインセミナーに参加
申し込みが完了したら、いよいよオンラインセミナー参加です。
↓↓↓こんなメールが届きます↓↓↓
多くのセミナーが60~90分程度でコンパクトにまとまっています。
1977年創業の『リクルートエージェント』ですから、転職活動のノウハウが凝縮されており、有料級のセミナーが多いのが特徴です。
④失業認定申告書を書く(3分)
さいごはハローワーク向けに失業認定申告書を作成します。
以下のように具体的かつ端的に記入しましょう。
↓↓↓失業認定申告書の書き方↓↓↓
(2)このイベントへの参加は求職活動の実績になります
ハローワークは以下の内容を求職活動実績と考えていると公式に発信しています。
①求人への応募
②ハローワーク等が行う職業相談、職業紹介、各種講習・セミナーの受講等
③許可・届出のある民間事業者(民間職業紹介事業者、労働派遣事業者)が行う職業相談、職業紹介、各種講習・セミナーの受講等
④公的機関(地方自治体、独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構、求人情報提供会社、新聞社等)が行う職業相談、各種講習・セミナー、個別相談が出来る企業説明会等の受講、参加等
⑤再就職に資する各種国家試験、検定等の資格試験の受験等
言い換えると、“許可・届出のない民間事業者”が開催するセミナーに参加しても求職活動実績にならないです。
↓↓↓このイベントへの参加は求職活動の実績になります↓↓↓
(3)ハローワークのオンラインセミナーじゃなくても求職活動になるのか?
前述の通り、求職活動になります。
もちろんハローワークが開催している転職セミナー参加でも求職活動実績になりますが、オンラインセミナーはほとんど実施されていません。
ハローワークは職業相談や失業手当受給の手続きをする、転職エージェントはキャリアアドバイザー相談やオンラインセミナー参加と役割を分けて考えると良いのではないでしょうか。
参加証明書が発行されないオンラインセミナー参加でも求職活動実績になりますか?
参加証明書が発行されなくても、求職活動実績になります。
参加証明書がないセミナーに参加した場合の留意点、実際に私が体験した内容をお伝えいたします。
(1)参加証明書が発行されなくても、98%は求職活動実績になる
98%は求職活動実績になると言える根拠は、ハローワークが公式に以下のように「証明は不要」と発信しているからです。
ハローワーク以外で相談を行ったり、自分で求人に応募された場合は失業認定申告書にその内容を記載してください。証明は不要ですが、調査を行うことがあります。
(2)参加証明書発行なしでも限りなく100%求職活動実績にする方法
100%と言い切れないのは、ハローワークは地域よって若干ルールが異なること、担当者によって違った対応をされることがあるからです。
しかし以下の3点を準備しておくことで、限りなく100%求職活動実績が作れます。
①どんなセミナー内容だったか覚えておく
失業認定当日にハローワークの担当者から「どんなセミナーでしたか?」と聞かれることはあまりありませんが、準備はしておきましょう。
☑いつ(〇月〇日○時~○時まで)
☑どこの(株式会社リクルートなど)
☑どんな(自己分析セミナーなど)
②セミナー申し込みメールを残しておく
参加証明書でなくとも、セミナー申し込み時のメールは客観的証明になります。
失業認定日当日に、スマホなどで確認できる状態にしておきましょう。
↓↓↓参加証明書なしのオンラインセミナーでも求職活動実績に↓↓↓
③ハローワークに事前確認しておく
「このオンラインセミナー参加は求職活動実績になりますか?」と確認しておくのが最も確実です。
(3)【体験談】リクルートエージェントの参加証明書なしのオンラインセミナー参加でも求職活動実績になった
私が知る限り、ほとんどの転職エージェントが参加証明書を発行していません。
私の年収を200万円上げてくれた『リクルートエージェント』も参加証明書は発行されませんが、実際に求職活動実績になりました。
つまり参加証明書の有無は優先順位が低いと考えます。
それよりも転職支援サービスがしっかりしている、自分と合っている転職エージェントを選択すべきかと思います。
↓参加証明書なしのリクルートエージェントのオンラインセミナーで求職活動実績に↓
求職活動実績が作れるオンラインセミナー3選
私が実際に参加した求職活動実績が作れるオンラインセミナーは、①リクルートエージェント、②マイナビエ、③dodaの3社です。
(1)【求職活動実績】リクルートエージェントのオンラインセミナー▶迷ったらココ!
『リクルートエージェント』は業界最大級の求人数を取り扱うだけあって、幅広いテーマを取り扱っています。
「結局、どこの転職エージェントが良いだろ…」と迷ったらリクルートエージェントなら間違いないです。
①初めての転職セミナー
転職初心者の方や転職が久しぶりの方向けのセミナーです。
転職活動はよくわからなくて当然と言えます。
なぜなら転職活動のやり方は学校でも、もちろん会社でも教えてくれないからです。
転職活動で最初にやるべきことは、全体像の理解からです。
次は求人企業探し…ではなく、転職活動に深く入っていく前に「そもそも転職すべきか?」を考えねばなりません。
↓↓↓転職初心者向けセミナー体験談↓↓↓
②自己分析セミナー
「自分の強みがよくわからない」「やりたいことが見えてこない」方はもちろん、「そもそも転職をすべき」かどうかわからない方はまずは自己分析です。
非常にシンプルですが、自己分析をすることで以下の2点がわかります。
☑自分が何をしたいのかわかる
☑自分は何ができるのかわかる
自己分析がしっかりできると、求人企業にアピールすべきことがわかるので内定がもらいやすくなります。
また納得した転職ができるため、短期離職を繰り返す可能性が低くなります。
↓↓↓自己分析セミナー体験談↓↓↓
③職務経歴書の書き方セミナー
職務経歴書は転職活動でも超重要です。
なぜなら職務経歴書の出来不出来が、転職の成否に直結するからです。
面接通過率は一般に1次面接で30%、最終面接で40%ですが、一方、書類通過率は一般に20%と言われています。
また、そもそも求人企業の人事担当者の方に「この人に会ってみたいな!」「もっと話を聞きたい!」と思ってもらわないと次のステップである面接に進めません。
↓↓↓職務経歴書セミナー体験談↓↓↓
↓↓↓リクルートエージェントのオンラインセミナー参加で求職活動実績に↓↓↓
\年収200万円UPに成功しました♪/
(2)【求職活動実績】マイナビのオンラインセミナー▶20~30代前半の方向け
『マイナビエージェント』は20~30代前半の方の利用者が多い転職エージェントです。
比較的若年層を対象にしているだけあって、非常に丁寧な対応をされている印象があります。
他の転職サイト・エージェントではあまり取り扱わない「ベンチャー転職」セミナーもあり、貴重な情報源となります。
セミナー中にベンチャー転職の向き不向き、ベンチャーならではの選考方法など踏み込んだ内容が聞けます。
(3)【求職活動実績】dodaのオンラインセミナー
『doda』は、大手企業はもちろん中小・ベンチャー企業についても幅広い求人を取り扱っているのが特長です。
有料級のセミナーが多く「教科書に書いていない」、人事の裏側を知ることができる内容に感動しました。
また参加証明書を発行してくれる数少ない転職エージェントです。
アンケートの回答しなければならないなど条件はありますが、一見の価値はあります。
↓↓↓dodaはオンラインセミナーを聞くだけで求職活動実績に↓↓↓
↓↓転職エージェントの掛け持ちって?↓↓
タイパ最強!求職活動実績の作り方
原則4週間に2回以上必要な求職活動実績ですが、タイパ最強の求職活動実績の作り方は、1回目:ハロワで職業相談、2回目:オンラインセミナー参加です。
↓↓↓こんなイメージです↓↓↓
(1)ハローワークで職業相談をする
ハローワークでの職業相談も求職活動実績になります。
職業相談とは、ハローワークの窓口で再就職に関する相談をすることです。
職業相談は1回目の求職活動実績づくりとしてはベストですが、2回目はやはりオンラインセミナー参加がタイパは良いです。
なぜなら職業相談するにはハローワークに行く必要があり、交通費・移動時間のムダだからです。
1回目は失業認定日に行えるので、無駄はありません。
2回目は自宅で、いつでも、マイペースで行えるオンラインセミナー参加が圧倒的におすすめです。
↓↓↓ハロワでの初めての職業相談対策↓↓↓
(2)企業に応募する
企業に応募することで、求職活動実績になります。
本記事ではリアルよりも効率的な、ネットでの応募を推奨しています。
①転職サイトに登録
たとえば『リクナビネクスト』などの転職サイトに登録します。
②Web応募する
任意の求人企業に応募しましょう。
転職サイトを通すと、直接企業とやり取りしなくても良いので楽です。
③失業認定申告書に記入
失業認定申告書には、応募した企業名、応募日、応募方法、職種、応募のきっかけ、応募の結果を記入します。
↓↓↓インターネット応募して辞退しても求職活動実績↓↓↓
(3)資格試験を受ける
再就職に役立つ資格なら、資格試験日も求職活動実績になります。
ただし優先順位は下がります。
なぜなら求職活動実績が目的であれば、時間と労力とお金がかかりすぎるからです。
また綿密な計画が必要になるため、実績にするのが難しかったりします。
↓↓↓資格試験も求職活動実績に↓↓↓
便利な転職活動支援ツール3選
私が実際に使ってみた便利と感じた転職活動支援ツールは、①グッドポイント診断、②他己分析、③職務経歴書エディターの3つです。
(1)リクナビネクストのグッドポイント診断で強み発見
グッドポイント診断は『リクナビネクスト』の転職支援サービスで、30分程度で自分の強みがわかるスグレモノです。
人は誰しも強みを持っていますが、自分自身で把握するのはなかなか難しかったりします。
グッドポイント診断であれば、いくつかの質問に回答だけで強みが発見できます。
また応募書類や面接の自己PRに使うことができるのもメリットです。
↓↓↓私の診断結果です↓↓↓
↓↓↓リクナビネクストのグッドポイント診断をやってみた↓↓↓
(2)マイナビの他己分析で自己分析に深みを出す
他己分析は『マイナビエージェント』の自己分析に関する転職支援サービスです。
他己分析とは、あなたの長所や短所などをの周囲の家族や友人からどう見られているかを分析することです。
実際に周囲の人に12問の選択式アンケートに回答してもらうと、診断結果が出ます。
他己分析をすることで、自己分析では気づかなかったことも発見でき、より深い自己分析ができます。
↓↓↓マイナビの他己分析をやってみた↓↓↓
(3)職務経歴書エディターで時短に成功
転職活動で何より面倒くさいのが書類作成、特に職務経歴書です。
人によっては職務経歴書が上手く作成できなくて、転職活動が挫折する人がいるぐらいです。
「職務経歴書はすべて自分で考えなければ…」と悩んでしまうと挫折します。
しかしキャリアアドバイザーや自動作成ツール(エディター)にフォローしてもらうことで、時短になりますし、書類選考通過率も面接通過率も上がる可能性がグッと上がります。
↓↓↓職務経歴書エディタ体験談↓↓↓
求職活動実績は効率的に、転職活動は効果的に
ハローワークじゃなくても民間セミナーでも求職活動実績になります。
ただし参加証明書の有無や、大手の転職エージェントじゃないと求職活動実績にならないこともありますので注意しましょう。
本当に時間をかけるべき転職活動です。
求職活動実績は時間をかけずに効率的に行うため、職業相談やオンラインセミナーを組み合わせて対応するのがベストかと思います。
失業保険をもらいながらも、納得のいく転職をするために転職活動に注力しましょう。
\年収200万円UPに成功しました♪/
・民間のセミナーでも求職活動実績になる
・参加証明書がなくても求職活動実績になる
・求職活動実績づくりは時間をかけない
・時間をかけるべきは転職活動
・タイパ最強の求職活動実績づくりは①職業相談&②オンラインセミナー参加